登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
54 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「空の中」+「仁淀の神様」 本当にいい話,
By
レビュー対象商品: 空の中 (角川文庫) (文庫)
UMA(未確認生物)とのファーストコンタクトを扱ったSFではありますが、人間の美しさを描いた本でもあります。 弱く愚かな人間が、自らの愚かさも弱さも受容し、自然に対して謙虚に、優 しく生きる人間の生き方の美しさに、感動し、涙無しでは読めません。 SFとしても優れものです。UMAの設定は衝撃的にユニークです。ユニークです が、設定が緻密なのでとてもリアルな内容です。明日、この本の内容が現実 になっても不思議な気がしません。 このUMAの登場(人類との出会い)、人類との交流・衝突、そして結末を描い たSFとしても一読の価値があります。 本書はライトノベル的な読みやすさを保ちつつ、楽しくて萌えるだけではな いイイ話を見事に書ききった、いい本です。 作者は、ライトノベルとして執筆しました。しかし、原稿を見た編集者が 「この本は、ハードカバーで出したい!」と情熱をもやし電撃文庫から14年 ぶりのハードカバーとして出版されることになりました。そして、文庫本化 される時は、電撃ではなく角川文庫から出版されました。この経緯が本書の 内容を物語っています。 文庫化される際に、ハードカバーの「空の中」に「仁淀の神様」という掌編 が追加されています。「仁淀の神様」は、「空の中」の後日談ですので、 「空の中」に最終章が1つ追加された感じになっています。 この最終章「仁淀の神様」が、暖かい涙がいっぱい出てしまう内容です。 白鯨とちがい、短い命しか持ち得ない人間も、こうやって無限につながって いくんだったら悪くないなって思えました。
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「白鯨」は神さま なんてっ ^^,
By aki (よこはま) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 空の中 (角川文庫) (文庫)
「空の中」なんてちょっと変な名前の本が気になってつい、買ってしまった。 「空の中」には何があるんだろう・・・・ 「空の中」には「白鯨」がいたのだ。 遠い昔、地球が生まれ、人類が発生するずっーと昔から 人間の目の届かないところに、 「全き一つ」の生命体として・・・ 確かに、地球上に人類がはびこっている。 しかし、そんな人間の目の届かないところは まだまだたくさんあるし、 そんなところに人間の想像だにしない生物がいても 不思議はない。 そんなことを考えながら楽しく読ませてもらいました。 登場人物も、キャラが際立っているし 読後感もさわやかでした。 みなさんも、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。 もうひとつ、おもしろかったのは「白鯨」の性格。 平和を望み、他との競争を望まない。 静かに暮らす・・・・ それは、人類がずっーと夢に描いていても 実際には、その性質の故に手に届かない夢。 25000mの高みは、手に届かない、エデンの園の極み。 そんな生物にも、他を信じることができない人間は 自己の性格の故に自分と同じものとして、そんな生物を判断してしまう。 そんな人間の弱さと、「白鯨」を 神のような生物に描かれているのが興味をそそりました。
31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
働く大人は格好いい,
レビュー対象商品: 空の中 (単行本)
内容を簡潔に言うと、怪獣もので青春もの、ついでに自衛隊。 怪獣がいる世界をリアルに描いています。一応SF的な解説があるが、結局怪獣がどうしてそこにあるかについては明確な説明がありません。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|