究極の難病完治法 読みました。すぐに岡崎先生の治療を受けたいと思いました。
私はクローン病患者で10年以上前に診断され、以来西洋医学と東洋医学、民間療法と様々
な方法論を調べては試していました。
だんだん悪化していく病状に絶望しながら出会った岡崎公彦先生の著作を読みながら、
そうだ!これこれ。そんな気持ちで一気に読み進みました。読後、今まで探していた
ものが見つかったようなうれしさが込み上げて来たのです。
寄生虫の藤田紘一郎先生の著作では、寄生虫の成分からアレルギー疾患の治療法を
試みたことが書かれています。アメリカではブタのベン虫をクローン病の患者に用いて
良い結果を残しています。ドイツの製薬会社では実際に寄生虫を使った薬が作られて
実際販売されています。
岡崎先生の治療法は寄生虫を使うのではなく、自分の体から産生される抗体を使って
アレルギーや自己免疫疾患を完治させる方法です。新しい薬を使うわけでなく、人畜
無害の抗原となりうる薬を使って治療は進められていきます。
私は西洋医学の分野では素人です。簡単に難病を治す方法が発見されると企業や
専門家にとっては生活基盤が失われるため、画期的な方法が見出されても、闇に葬り
去られる研究が多いのです。この本を手にとって初めて知りました。
患者にとっては残念な話ですが、世の中の経済活動の一環として患者ははめ込まれて
いることを知ってしまうと、病気になることの恐ろしさが身にしみます。
そんな中で勇気を持ってこのすばらしい治療方法を世に発表した岡崎先生にあらためて
畏敬の念を覚えます。
後に続くお医者様が続々と出てくることを期待します。