TOEICのリスニング対策に本書を購入しました。高校生の頃は、センター英語模試の偏差値がリーディング69の一方でリスニングは49と、話される英文は単語どころかBGMのようにしか聞けないレベルでした。
各問、1~2頁程度の文章で、会話文、ニュースなど、様々なシチュエーションがあり、退屈な話はありませんでした。
本書の特徴としては、各チャプターの最初の数問は非常にゆっくりなスピード(幼児に昔話を話すときのようなイメージです。)で、完璧なリスニング初心者でも聞き取れるスピードで、後ろの問題文にいくほど早くなる(TOEICと同程度と思います。)ことです。
初学者はまず前半でリスニングに馴染み、リエゾン等の発音のつながりを実感しつつ、同時に早さに慣れて行けます。なお、単語はそれほど難しくありませんので、知らない単語が多いから聞き取れないということはないと思います。
私は学習4か月ほどでTOEICリスニングスコア360までになれました。
学んでみて重要だと思ったのは、聞き取る文の単語一つ一つ全てを判別できるまで、何回でも聞きこんでいくことだと感じました。
リスニングは学校で勉強する機会も殆どありませんので、成績が芳しくないとセンスが無いと思いこんでしまうかもしれませんが、量をこなせば成長できます。
また、本書シリーズのvol 1, 2はすっ飛ばして問題ないと思います。