今までとはずいぶん違う手相の理論の本です。
参考になりました。
ただ、悪い話が多く(離婚相、親と死別、父の苦労などなど)ちょっと読んでて気が滅入ります。
著者の文章を読む限り、ちょっと傲慢な印象を受けます。
男性29歳、女性26歳以降を晩婚として書いてあるらしいのですが、あまりにも実際の社会情勢にそぐわないのではないでしょうか。
著者が大正生まれのせいでもあるのかもしれないですが、しかし出版は平成なんだから少しは考慮すべきではないのでしょうか。
この本だけを読んで手相を見れるようになるのはちょっと難しいでしょう。
書かれている内容を読んでも、いまいち理屈が分からないことが多すぎて、親切な本とは決して言えません。
後半は密教の開運について書いていますが、手相とは関係ないでしょう。
量子論などに関しても書かれていますが、「勘違い」「自分の理論に都合のよい解釈」で自説の正しさをアピールしているのは読んでてあほらしくなります。