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積みすぎた箱舟 (福音館文庫 ノンフィクション)
 
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積みすぎた箱舟 (福音館文庫 ノンフィクション) [文庫]

ジェラルド・ダレル , セイバイン・バウアー , 羽田 節子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 788 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

アフリカへ野生動物を採集しに行く、とは、現代ではありえないだろう話です。勝手に捕ってくるなんて、言語道断!……でも60年前に英領カメルーン(当時)に向けてこの旅を敢行した著者は、貴重な動物をなんとか保護したいという思いでいっぱいでした。何よりダレルという人は、命あるものたちが大好きで、いとおしくてしょうがないのです。あふれる気持ちに駆られて動物を追えば、刺され、咬まれ、蹴られ、逃げられ……現地の人たちも巻きこんで、ハードな日々が続きます。 手つかずの大自然の中に生き物たちの世界がゆたかに息づく、英国自然保護論者の草分け・ダレルの記念すべき処女作。日本にも約半世紀前に翻訳紹介されていますが、このたび、著者の姿勢に対する深い理解と共感にもとづいた、平明で歯切れのよい新訳を得て蘇りました。原書の初版から直接製版した挿絵も、とてもきれいです。動物好きなあなたなら、まず読んでみて!N-17

内容(「BOOK」データベースより)

二十二歳の青年ナチュラリストが相棒と二人で出かけたカメルーンへの野生動物採集の旅は、刺されたりかまれたり逃げられたり、現地の人たちも巻きこんだ大騒動。手つかずの大自然の中に魅力的な動物たちの世界が生き生きと展開する、英国自然保護論者の草分け・ダレルの記念すべき処女作。

登録情報

  • 文庫: 336ページ
  • 出版社: 福音館書店 (2006/9/15)
  • ISBN-10: 483402153X
  • ISBN-13: 978-4834021530
  • 発売日: 2006/9/15
  • 商品の寸法: 16.8 x 12.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nemo
形式:文庫
 端的には、第2次世界大戦直後に書かれた、植民地アフリカにおけるヨーロッパ人による野生動物捕獲旅行記である。ゆえに、原住民との接し方や、捕獲動物の持ち出しなど、現在では考えられないようなことがたくさん起こっている。しかし、これを非難するべきではなく、当時はこれが普通であったととらえるべきである。そう考えると、非常に楽しい捕獲旅行として読むことができる。また、著者らは捕獲動物を動物園その他に売って儲けるために職業として動物捕獲を行っているわけであるが、動物に対する愛情が本文のいたるところから伝わってくる。
 現在では誤っていることが判明している記述も含まれてはいるが、動物好きの方には是非お薦めしたい1冊である。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vuno
形式:文庫
楽しかった!
そしてうらやましかった!

たかだか60年前の話である。
まだ夢のある時代だったんだとうらやましくなる。

22歳でアフリカ大陸で動物採集
当然、さまざまな努力と知略と忍耐と体力、そしてむちゃとも言える行動が必要なわけだけど、ダレル青年の熱意と行動力は折れることがなかった。

22歳・・・22歳だと!?
22歳だよ!!
すごいよ!

ダレルは、自ら動物園を作って絶滅危惧種の繁殖をめざしたり、動物保護の財団を作ったりして、その生涯が閉じるまで動物保護活動に献身した。彼の本は42冊あって、日本語訳は16冊でている。
さて、次は何を買おう!
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By taskman
形式:文庫|Amazonが確認した購入
著者が体験した動物採集の物語であるが、そのエピソードはノンフィクションとは思えないものばかりで、読んでいてわくわくさせられる!
「積みすぎた箱舟」というタイトルも興味をそそり、また、導入部分が良くできているので、どんどん移入できる。
表現力もすばらしく、これは、動物学者でもある著者ならではのものであろう。
途中、章と内容がしっくりしないところがあるが、動物学が本業の著者の処女作なのでしかたないところであろう。

是非、動物採集に四苦八苦したり、現地の人との交流を楽しんだりする著者の体験を読んで、わくわくして欲しい!
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