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118 人中、112人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
お金に対する価値観,
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レビュー対象商品: 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? (単行本(ソフトカバー))
税理士である著者が仕事で関わった優秀な経営者やビジネスパーソンを観察する中で気付いた稼ぐ人の共通点を書いた本。タイトルからすると長財布の良さにについて色々書かれてそうな感じがしますが、「お金に対する考え方」というのがこの本のメインテーマだと言ってよいでしょう。財布のことからお金の使い方に至るまでの著者のお金哲学が記されています。「お金には人格があり、人を大切に扱うように、お金を大切にしなさいとい。そうすれば自然とお金はあなたの所に帰ってくるはずです。」というのが著者のお金に対する考え方。 その中でも「財布の値段×200=年収」という理論は少し興味深かったですが、その本質は持ち主が持ち物に見合った行動をとるようになるので持ち主の質も向上するというものです。 この手の本によくありがちなのですが、タイトルと内容の一貫性が最後まではなく、後半部分は著者の人生経験やどん底から成功を目指す心の持ち方を説いている傾向が強い気がします。分量も150ページ程でサッと読める本ですが、お金に対する考え方や視野が広がり、「本当の意味でお金を大切にする」ということを学べた点では読んで良かった一冊と言えると思います。
47 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
実はごくごく普通のマネーコントロールの本,
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レビュー対象商品: 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? (単行本(ソフトカバー))
書名からするとマ○ノ出版あたりのノーテンキな「こうすればあなたもお金持ち!」といった類の本かと思った。 確かにそういった側面もあるのだが、 実際には、「お金をきちんと大切に扱う人にはお金が集まってくる」 (その象徴が「長財布」)ということと、 ごく普通のマネーコントロールのことについて書かれている。 お金について、ごくごく普通の、当たり前の話がメイン。 タイトルの勝利。
25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
そこに美学はありますか,
レビュー対象商品: 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? (単行本(ソフトカバー))
この本の趣旨は、長財布を使いましょうということではなく、お金への接し方に美学を持ちましょうということ。自分なりの美学に則ってお金に接することによって、本書で言うところの「お金に振り回される」ということなく、主体的にお金に接することができるという。 だから、長財布を買ったからといって、自覚の無いお金の使い方をするならお金持ちになれるとは限らないし、逆に美学があれば長財布にこだわる必要もないのかもしれない。 そして財布に限らず、何か意識を変えるためには道具を良いものに変えることが最も近道であると著者は言う。 言ってみれば精神論だが、確かに思い当たる節はある。 伊丹十三監督の「たんぽぽ」というの映画の冒頭で、名人によるラーメンの食べ方講座があります。 伊丹監督は、たかがラーメンの食べ方一つにも美学があるのだということが言いたかったのであって、あの食べ方が正しいかどうかというのはたいした問題ではないのです。 この本も同様に、お金への接し方にも美学があるということが言いたいのであって、長財布が是か非かというのは実は大した問題ではないのでしょう。 内容的には飛行機の中で読みきれるくらいの量。 効果の検証などしようも無いのだが、かといって目くじらたてて反論するようなものでもない。 「確かに汚い財布の使い方をしているなー」と思い当たる人は、これを機に財布を変えてみるのもよいのではないでしょうか。 私は財布を変えましたよ。(タイガではないです) 効果は未検証。検証の予定もありませんが、美学を持つということは単純に楽しいものです。
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