1955年生まれ。熊本県出身。脚本家・放送作家などを経て、94年に「かまち」(扶桑社)で作家プレデビュー。96年にチベットを舞台にした冒険小説「吐蕃風異聞」(講談社)で本格デビューし、冒険小説、ハードボイルドなどを中心に書きつぐ。
近年は時代小説の分野に力を入れている。近著に、酔いどれて候シリーズ「凄腕の男」(角川文庫)、武者とゆくシリーズ「百両の舞い」(講談社文庫)、不知火隼人風塵抄シリーズ「黒船攻め」(双葉文庫)などがある。
単行本では「隠密同心」「囮同心」(共に講談社)。
他のシリーズに、研ぎ師人情始末(光文社)、影法師冥府葬り(双葉社)、八州廻り浪人奉行(双葉社)、問答無用(徳間書店)など多数がある。