★4つですがそのうちの★1つは挿絵に対してです
痴漢や羞恥プレイ、ソフトSMというマニアックな題材のわりに不快感がそれほど
無かったのは絵の力による所も大きいのかもしれません
やっぱり挿絵って大切、と再確認しました
この作品は似通った性的嗜好を持つ攻二人が、目を付けた受をプレイを通して
愛してしまう内容、作者の方があとがきで『割れ鍋に綴じ蓋』と仰っていますが
言いえて妙です
嗜好の問題なので、一見全く受を大切にしてなさそうに見えますが、本人たちな
りに大事にしているらしいです
大事と言っても『処女喪失(?)は高級ホテルのトイレ、駅のトイレなんかで奪っ
ては可哀想』この程度ですが
少しづつお互いに独占欲が芽生え、歪んではいるけどセックス以外では結構普通
に恋人っぽくなっていくし、結局はギリギリで踏みとどまれる思いやりと、本気で
駄目な時は駄目と言える強さがあるなら、主人と羞恥奴隷の関係もそんなに悪
いものじゃないのかもしれないと思いました
受の佳樹がいつまでもブレずに恥じらいを捨てられない所もとてもいいです
彼らのセックススタイル上どうしても第三者がチラチラ関わってくるので、そう
言うのが許せない方は気をつける必要があるかもです