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秘境駅へ行こう! (小学館文庫)
 
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秘境駅へ行こう! (小学館文庫) [文庫]

牛山 隆信
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

交通の要衝であり、本来、人々が集まるはずの「駅」なのに、まわりに民家がまったくないどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない駅がある。
「なんで、こんな辺鄙な場所に駅が……」
そう疑問を感じたところから筆者の旅が始まった。
しかし訪ねてみると、すぐ横を渓流が流れていたり、野生の動物に囲まれていたり、あるいは明治時代の建造物が現役のまま残っていたりと魅力あふれ、彼はますますのめりこんでいく。
筆者主宰のインターネット大人気サイトから厳選、加筆した、秘境駅面白ガイド!

内容(「BOOK」データベースより)

交通の要衝であり、本来、人々が集まるはずの「駅」なのに、まわりに民家がまったくないどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない駅がある。「なんで、こんな辺鄙な場所に駅が…」そう疑問を感じたところから筆者の旅が始まった。しかし訪ねてみると、すぐ横を渓流が流れていたり、野生の動物に囲まれていたり、あるいは明治時代の建造物が現役のまま残っていたりと魅力にあふれ、彼はますますのめりこんでいく。筆者主宰のインターネット大人気サイトから厳選、加筆した、秘境駅面白ガイド。

登録情報

  • 文庫: 222ページ
  • 出版社: 小学館 (2001/07)
  • ISBN-10: 4094114114
  • ISBN-13: 978-4094114119
  • 発売日: 2001/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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29 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
子供の頃、駅のホームは特別な場所でした。
そこは自分が知り得る世界の最端で、線路の先に広がっているだろう未知の
世界は、まるで容易なものではなかったし、駅は常に何かと決別しなくては
ならない、儀式めいた場所でもありました。

やがて自分自身がそんな駅から外へと追い立てられ、違う世界を自分の拠点

にし始めてからは、駅はすっかり特別なものではなくなり、単なる交通手段
の一部になり果てました。猥雑な日常のそこかしこに立つフラグの一部でし
かなくなってしまったのです。

もし、もう一度あの時の感覚で、あの駅のホームに戻れるのだとしても、自
分はもはや来訪者でしかなく、降り立ったその時から立ち去る事を覚悟しな

くてはならないのだと思います。しかも、あの時の駅も風景も、この世にも
はや存在しません。戻る事は出来ないのです。

この「秘境駅へ行こう!」は、そんな失ってしまった「駅」というものを、
自分の中に再び思い出させてくれる一冊でした。そして、、、

駅を離れて行く列車を見送りながら、この世にただひとり取り残されてしま

ったような絶望感を味わう・・・・・・私達の日常からは本当の「旅」すら消失し、
既に見知っている情報を辿るだけの「観光」がそれに取って代わって久しい
ですが、この一冊はそんな失ってしまった「旅」さえ感じさせてくれる、特
別な本だと私は思います。

このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
題材はいい。素材にたいする愛情もある。そこに到達するまでの課程も大事にしている。
そう来たらこれはもう手放しで★四つはつけたくなる所なんだけど、
ちょっとネット文体的なところは編集者がちゃんと指摘しないと(←つまりそれって何だよ?)

・・・つまり上の行の末尾についてる余計なのとかね。
なんか最近、ネット界隈の共通項に頼ったようなネット漬け人間を身内と見なして、
その身内だけに投げかけるような文体の本が増えてきてると思うんですよね。
愚痴になりますけど、素材は良いのにもったいないって言う本がほんとに多い。
この本の著者も知識から思い入れまで一級品だとは思うのですが、そこだけが痛い。
上から目線になりますけど、ネット方言を紙媒体に起こしたものを読むのはかなりキツい。
逆に言うとそこ以外はなかなか面白いんですけどね。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
「こんなところになんで駅が」という秘境駅を通り過ぎることなく、
ひとつひとつ制覇してゆく・・・。時には遭難しかかったり、そん
な駅に宿泊したりする。以外なことに日本にはそんな駅がけっこう
多いようで、北から順に紹介されている。駅を旅する本は、何冊か
出ているが、それらに比較すると刺激的な体験記で面白い。ここま

でやると鉄道マニアの活動というよりアウトドア的内容が強いよう
な気がしてしまった。この本の出版によって「秘境駅」という言葉
が定着し、「秘境駅訪問」という鉄道マニアの新しいジャンルがで
きるのかもしれない。巻末にある秘境駅リストも付いていて、値段
もお手ごろなので列車旅のお供にもどうぞ。

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最近のカスタマーレビュー
もったいない.再編集すれば★5つ
なんといっても「秘境駅」というものの存在を世に知らしめた記念すべき書。
その意味ではすばらしい本です。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 健次郎
新しいジャンルを作った
「秘境駅」とは絶妙のネーミングである。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: 糸音
テーマはユニーク
秘境駅をひとつひとつ訪問していった過程が詳しく書いてあり、その苦労や、... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: sea of love
脚光を浴びてもまたもとの静寂に戻るが秘境駅
着眼点が面白いし「秘境駅」というネーミングも秀逸。ただ他に指摘があるように、文章が単調で飽き気味になってしまうのが惜しいところ。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/21 投稿者: アムアムゴンギ
文章で読ませてくれていたなら
「秘境駅」とは人里離れたほとんど乗客のない駅のことだという。全国にあるそういう駅を見つけ出し、一つ一つ苦労しながら訪問していった記録。誰からも見放されたような小さ... 続きを読む
投稿日: 2009/7/19 投稿者: 田山イサム
秘境駅か…。
とりあえずの鉄道好きなので、この本が気になり、購入しました。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/11 投稿者: OBA3
ユーモアあふれる自由な汽車旅
本来、人々が集まる場であるはずの駅。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/3 投稿者: potz
実地で確かめに行く姿勢に敬意
周囲に人家がほとんどなく道路からのアクセスが難しい駅、すなわち秘境駅でも、鉄道なら容易に到達できるはずだ。しかし、秘境駅を抱えた路線は列車の本数自体が極めて少ない... 続きを読む
投稿日: 2007/10/16 投稿者: いっちぃ
「自然と文明の接点」としての「秘境駅」
本書は、ほとんど人の利用がなく、自然の中にある駅を「秘境駅」と名づけ、その現地訪問記が多数掲載されたものである。... 続きを読む
投稿日: 2005/10/2 投稿者: canberraact
なぜこんなところに駅があるのか
... 続きを読む
投稿日: 2005/7/1 投稿者: 志村真幸
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