構成としては、
1.英文手紙の特徴と形式
2.役に立つ一般的文例と表現
3.問い合わせと依頼
4.訪問と招待
5.論文の投稿
6.留学
7.推薦状
8.国際シンポジウムの開催
9.証明書、通知書、お祝い状、お悔やみ状、その他
10.ファクシミリによる通信
となっており、およそ、研究者が日頃出会いそうなシチュエーションが一通り網羅されていて、そこでそのまま使える表現が数多く記載されています。
初版が1984年と言うこともあり、パソコン、Eメールが当たり前となった今日では、「タイプの打ち方」という記載があるなど古さも確かに否めません。
しかし、手紙が、エアーメールからFAX、Eメールと進化しようとも、英語表現がそれほど変化するとは思えませんし、Eメールにも十分使える表現だと思います。
個人的には論文で雑誌の編集者とやりとりする表現などは大変参考になりました。
海外の研究者とやりとりする機会があるなら、一冊手元に置いておくとよいと思います。