Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
科学的発見の論理 上
 
イメージを拡大
 

科学的発見の論理 上 [単行本]

カール・ライムント・ポパー , 大内 義一 , 森 博
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,360 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と科学的発見の論理 下 ¥ 3,990 をあわせて買う

科学的発見の論理 上 + 科学的発見の論理 下
合計価格: ¥ 7,350

在庫状況の表示

  • 対象商品: 科学的発見の論理 上

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 科学的発見の論理 下

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 恒星社厚生閣 (1971)
  • ISBN-10: 4769902549
  • ISBN-13: 978-4769902546
  • 発売日: 1971
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 138,307位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
43 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
反証可能性 2008/4/13
By θ トップ1000レビュアー
言わずと知れた哲学者ポパーの主著。
反証可能性を軸とした科学は、すべて本書から始まっている。
この本に誰もレビューしていないとは驚きだ。

以下概要

科学を帰納的方法によって捉えようとする見解は世で一般的である。
しかし、この見解は誤りである。
帰納の原理は、人間心理の問題としては確かに働いているかもしれないが、ここで問題にしている科学の原理とは関係ない。
単称言明(個別事例)をいくら集めても、そこから普遍言明は導かれえないのだ。

しかし、普遍言明は単称言明(存在言明)によって反駁しうる。
例えば、普遍言明「すべてのカラスは黒い」は、存在言明「あるカラスは白い」で反駁される。
これは演繹法であり、確実な方法である。

この、普遍言明と存在言明の非対称性に着目すれば、演繹を軸とした科学を実現できる。
それが、反証テストによる科学である。
理論(普遍言明)は、テストによって検証され、テストに耐えれれば、その理論は今のところ生き残る。
反証されたならば、別の仮説(理論)を考え、テストしていく。
これが科学のあるべき姿である。

したがって、反証不可能な理論は科学とは呼べない。
そうした理論は形而上学の問題である。
このようにして、科学と非科学との境界が引かれる。

理論は、厳密であればあるほど反証の余地が大きく、したがってテストに耐えれればそれだけいい理論となる。
一方、理論を漠然と広げて、反証の余地を狭めているのは、いい理論とは言えない。
また、反証された際に口実をつけて悪あがきするのも、科学者としてあるまじき姿である。
科学者には自由な研究が認められて、常に理論が仮説であることを認識し、反証を繰り返していくべきものなのである。

反証可能性を科学の軸に、少なくとも軸の一つにすることには、私も賛成である。
反証不可能な理論は、それ自体で一つの体系をなしてしまっているため、科学という体系の中に入ることは出来ないと考えられるからだ。

ただ、帰納を原理として据えることに反対するポパーの論には賛同するが、帰納的推測は有効だと私は考える。
確かに、原理としての帰納を認めてしまうと、ある理論に都合のいい事例などいくらでも見つけることが出来るわけであり、ちっとも科学とは呼べなくなる。
しかし、原理ではなく、推測ならば、むしろポパーの反証可能性の科学にも不可欠だと思われる。

まず、ポパーは反覆可能な実験のみを科学は取り扱うべきだとしている(上p55)が、この反覆可能という考えが、まさに帰納的推測が成り立つということを表している。
次に、反証された理論を廃棄し、予測をテストに耐えた理論から導くためには、過去のテストと現在の予測との同一性を想定せねばならず、つまりこれは帰納的推測である。
また、グルーのパラドックスで提示される、「時刻tまでは〜であり、時刻t以降はーである」のような言い抜け的な仮説を排除するためにも、斉一性を前提とする必要がある。
なので、ポパーの反証可能性の理論と、帰納的推測とは整合的だと考えられる。

最後に目次を記しておく。

上巻
若干の基本的問題の検討
科学方法論の問題について
理論
反証可能性
経験的基礎の問題
テスト可能性の度合
単純性
確率

下巻
量子論についての若干の考察
験証、または理論はいかにテストに耐えるか
付録
新付録
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 乱毒
とにかく難解ですが、ポパーの主張は、自らの仮説、理論を正当化することなく、何度も反証のテストの海に投げ出せ!と主張します。
その態度こそが、反証主義なのですが、この態度を科学と言い切る、疑似科学にも持つべきだし、もしそういう態度をとらず、批判を受けつけないならば、科学と言ってはならない!

それが、科学と口にするなら、責任を持たなければならない!そういった断固としたポパーの立場、態度だと思います。

この本は、理系分野の方はもちろん。文系分野もきちんと学ぶべき基礎分野だと思います。

大学1年の基礎教養過程に入れるべき、基礎科目だと思います。

※下巻が難解すぎて、理解できませんでした。(私の勉強不足ですが)
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
微妙な本 2012/4/24
ちょっと考えればわかりますが、百万回繰り返して、同じ結果を出したからといって、次に同じことが起こるとは限りません。
三次元の人間、四次元のあらゆる事象を知ることはできません。
逆にいえば、百万回同じことが起こっていたとしても次の一回は別になると賭けなければいけないこともありえます。
全ては程度問題にすぎません。
たとえ、カラスが黒いが反証されたとしても、では次にくるカラスは何色か。それを答えねばならないとき。
その一回の出来事には反証可能性は何も答えていません。
科学が一回の出来事に答えられないように反証可能性も何も答えていないのです。論理的に。
全ては程度問題にすぎません。
確かに科学が、これこれこういう理由でこれは真理だと言うのは傲慢だとしても、そんなもんは真理じゃないよ、反証可 能性が正しいとか、一回崩れればおじゃんだとか鬼の首を取ったように言い己が真理として振る舞うのも愚かで馬鹿げた行為です。
あるものの性質を仮説づけても、百万個集めて検証されても、次の一個は別な物であって同じ性質が成り立つかはわかりません。
だからと言って次の百万一個目を別な性質と言えるでしょうか?カラスは白いと言えるでしょうか?
科学と言ってもそういうものです。

程度問題にすぎないものに、絶対的なものを求め押しつけて権威付けする。
無理やりそんな権威はないのに持ち上げて、マッチポンプで叩いて落とすだけですが、ポバー自身は何もためになることは言ってません。

そういうずさんな思考の記録です。

これは主著と言っていい本ですがこれでこの有り様です。
社会科学や政治哲学などを扱った本も推して知るべしです。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換