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科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか (科学コミュニケーション叢書)
 
 

科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか (科学コミュニケーション叢書) [単行本(ソフトカバー)]

小林宏一 編 , 谷川建司 編 , 西村吉雄 編 , 若杉なおみ 編
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,360 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

シリーズ「科学コミュニケーション叢書」の3冊目。前2冊は、社会科学および自然科学の立場から科学技術ジャーナリズムについて解説したものだったが、本書は、科学技術ジャーナリストが具体的にそれをどのように社会に向けて実践すればよいかを解説したテキスト。早稲田大学・科学技術ジャーナリスト養成プログラムが行なった講演会や座談会をベースに作成された原稿に、数本の書き下ろし原稿を加えて全体を再構成したもの。5年間のプログラムのまとめ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小林 宏一
理論社会学領域での研究を志していたが、ポスドク環境になった折お世話になった、電電公社(当時)肝入りの研究所で、当時提唱されはじめた情報化社会論やニューメディアの動向を追い始めたのがきっかけで、インターネット時代の今日までメディア研究に終始する

谷川 建司
映画会社勤務を経て、1993年にフリーランスの映画ジャーナリストとして独立。主として雑誌・新聞のコラム執筆、著作活動に専念。その後、フリーの仕事をつづけながら一橋大学にて博士号(社会学)を取得し、茨城大学助教授を経て、2005年にMAJESTy立ち上げに伴って早稲田大学に赴任。1997年、第一回京都映画文化賞受賞

西村 吉雄
電子工学で工学博士の学位取得後、電子技術者向け専門技術雑誌の編集長を長く務める。その後、東京大学大学院工学研究科教授など、大学の仕事が中心になる。産業構造、技術経営、産学連携などが関心分野である。2005年からMAJESTyに参加、「情報技術と情報産業」、「民間企業における研究開発」などを講義。ほぼ同時期、東京工業大学で監事として大学経営に関与する

若杉 なおみ
医療の現場(小児科医:20代~30代)と生命科学研究(パスツール研などフランス留学:30代~40代)を経て、国際医療協力・社会医学研究(国立国際医療センターにてJICAやWHOとともに20余りの開発途上国へ。エイズ等感染症とリプロダクティブヘルスに取り組む:50代~60代)と3つの現場を経験してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 296ページ
  • 出版社: 東京電機大学出版局 (2010/3/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4501625309
  • ISBN-13: 978-4501625306
  • 発売日: 2010/3/10
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 1.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By 遊鬱 VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
科学ジャーナリズムはもともとその他のジャーナリズムと比してその規模において恵まれていないと言う悲しいお話から、海外における記事との比較、あるいはタイトル通り実践という意味で知識ない人間が科学記事を書くかというノウハウ(その分野での専門家を確保+たとえに置き換える)まで多様に渡っている。科学者とジャーナリストのディスコミュニケーションについては、科学記事を速報性よりも正確性という観点から記事を完成する時間をかけられる、あるいはひとつのトピックを何回も連載できるようになるなど科学報道のありようそのものが変わらない限り、その溝は中々埋まらないように感じられた。

そういった中で科学ジャーナリストにすぐに実践出来ることとして興味深かったのが、ネットを利用した科学ジャーナリズムだ。中国の有人宇宙船「神舟7号」を巡るネット言論の啓蒙活動は、「炎上」に対して横の繋がりとFAQを利用した鎮火活動は科学ジャーナリズムが決して無力ではないことを示している。
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