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科学史年表 (中公新書)
 
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科学史年表 (中公新書) [新書]

小山 慶太
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

科学の歴史をたどると、偉大な発見も、思わぬ方向に道がひらけた偶然の結果にすぎないことが多いという事実に驚かされる。そこには、自然の原理を解明しようと情熱を傾けた「科学者」たちの創意工夫と試行錯誤があった。「近代科学」の生まれた一七世紀から、宇宙・生命・脳の神秘に自然科学が迫りつつある現代まで。物理学・天文学・化学を軸に、四〇〇年の歩みを年表形式で読み解く、科学史のガイドブック。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小山 慶太
1948年、神奈川県生まれ。1971年、早稲田大学理工学部卒業。現在、早稲田大学社会科学部教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 342ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2003/03)
  • ISBN-10: 4121016904
  • ISBN-13: 978-4121016904
  • 発売日: 2003/03
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 373,291位 (本のベストセラーを見る)
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By akina
形式:新書
 『科学史年表』としていますが、実際に取り上げるのは、ほぼ近代科学のみです。いわゆる科学革命の後の変遷を年代順に辿ってゆく。どの理論がどのような歴史の中で発見されたのかが、コンパクトにまとめられています。

 しかし、科学革命以前の科学史についてろくに触れていない。触れていないならだけなら文句はないのですが、その理由が言い訳にしか見えない。「天動説の弊害」、「方法論の欠如」、「学者と職人の区分け」など、それらが科学に値しない理由を挙げていますが、分析が稚拙なように見えます。近代科学の成果を当たり前のものとした今日の視点で過去の難点を指摘するのは間違ってると思う。むしろ、近代科学が普遍的な、絶対的な価値を持つのではなく、数多ある知の体系の一つであると見なすほうが、わたしには正しいように思えます。
 この本は良書だと思いますが、そのあたりがわたしには不満だったので、星四つとしました。

 古代からの科学の変遷、そして科学革命の歴史的意味合いを知りたいのであれば、伊東俊太郎氏の著作がよいと思います。『近代科学の源流』、『文明における科学』あたりが読みやすかったです。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
~ 科学史のターニングポイントとなるような出来事を年代順に紹介した本。
 年表だけれども章立てがあって「17世紀」「18世紀」「19世紀前半」「後半」「20世紀前半」「後半」と分かれている。各章では、それぞれの時代をざっと概観した後で、各年の出来事を1ページ弱で紹介する。

 新書は判型が小さいので、扱う出来事は厳選されている。けれども、各章の~~最初にあるそれぞれの時代の概説が、そうした制約を十分に補っている。この概説でその時代の特徴を捉えたうえで各出来事を見ていくことになるので、その時代全体の雰囲気がどうだったのかがよくわかる。

 また、各出来事の話の中には「アインシュタインは光量子仮説を唱え(←19052)」というように、関連した出来事が“リンク”されている。これにより、~~一読しただけでは忘れてしまったことを手軽に読み返せるので、読んだ内容を記憶する効用もある。
 こうしたつくりの本はあまりなかったと思う。この本のテーマは科学史だけれど、たとえば「ロボット史」や「金融史」など、いろいろなジャンルにも当てはめることができそうな企画だ。~

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
新書だから軽い。軽いから寝っ転がって読んでも腕が痛くならない。
こういうパラパラめくって、拾い読みするタイプの本には大切な事だ。

綴られているのは、ガリレオの天動説から始まって、2010年6月13日、
小惑星イトカワから太陽系誕生時と目される粉塵を持ち帰ったはやぶさの帰還まで。
一項目の内容もコンパクトで必要最小限。小気味良い。

思いつくまま気の向くまま、暇に飽かしてめくるめく。

1780年には、ガルヴァー二が「動物電気」を発見している。
「動物電気」ってなんだ?
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