この本では昔ショーウインドウでよく見かけた「みず飲み鳥」からプログラムロボットまで、広い範囲の53の化学実験のキットやグッズを2〜8ページで紹介・説明している(物理23、化学13、生物8、地学9)。家庭で気軽に楽しめるキットやグッズが中心で、ある意味カタログ本とも言える。実際の組み立て方・実験方法や原理の説明も載っていて読み物としても楽しめる。
キットやグッズの価格帯は数百円から数千円で買えるものがほとんどで、ダイソーで買える105円のものから1万円程度のものまで色々載っていて見ているだけで楽しい(価格は2005年時点でのもの)。巻末にはお薦めのインターネットショップも10店掲載されている。
学研の「大人の科学」シリーズ(本書では8つ紹介されている)を面白いと思える人には特にお薦め。
※巻頭カラー以外はモノクロページなのが残念です。