メタローグ
岩波の雑誌『科学』に連載されていたコラムの集大成。人間も含めた動物の進化・生態を縦糸に、科学と社会に鋭く切り込む。現代において、人々は、社会は、科学とその成果をどのように扱うべきなのか? ダーウィンを中心とするイギリスの科学史、イギリス大学事情、その他いろいろな題材が使われているが、著者が一貫して強調しているのは、科学的にものを見ることの重要性、科学的に考えることの重要性である。まったく賛成。科学というのは、人間の知の中では最高のもののひとつだ。それを、ただ単に「きらいだ」とか「つまらない」とかいって離れてしまうのは、現代人としての存在意義の放棄に等しい。(佐倉統/東京大学大学院助教授)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright メタローグ. All rights reserved.
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出版社/著者からの内容紹介
膨大な量の科学的知識よりも,むしろ科学の基本にある考え方や意味についての確かな理解こそ,現代社会の私たちにとっては大切なことだろう.根っからの理科系でも文化系でもないと自称する生物学者が,クローン羊の誕生,ムシの子育て,イギリスでの見聞など,多彩な話題をおりまぜながら,科学と人間と社会について考えるエッセイ集.
内容(「BOOK」データベースより)
膨大な科学的知識の消化よりも、科学の基本にある考え方や意味についての確かな理解こそ、現代の私たちにとっては大切なことだろう。著者は、根っからの理科系でも文科系でもないと自称する生物学者。クローン羊の誕生、ムシの子育て、イギリスでの見聞など、多彩な話題をおりまぜながら、科学と人間と社会について考えるエッセイ集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長谷川 真理子
1952年東京都に生まれる。1983年東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学、理学博士。専攻、行動生態学。現在は早稲田大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1952年東京都に生まれる。1983年東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学、理学博士。専攻、行動生態学。現在は早稲田大学政治経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)