取り立てて役に立つ本ではありません。有名人の著作でもありません。将来値が上がり、お宝本になる可能性もありません。
東北は秋田県南部のとある町で生息する著者が、ブログを継続する力と構想(妄想)を瞬間的に短文にまとめ上げる瞬発力の芸風のキレを披露してくれたブログから生まれた一冊です。
タイトルは、地元県紙の「秋田さきがけ新報」に対抗したわけではないでしょうが、脱力系で時代に先駆けています。
弛まず休まずブログを更新し続けるブロガーは数多くいらっしゃるでしょうが、著者の特徴は、、、、、、、、、、、、、、です。
著者の話題料理人としての素材選び(テーマ設定)と包丁裁き(話題の転がし方)と味付け(妄想)そして盛り付け(へたうまイラスト)の美がさえています。 どなたにでも薦めることが出来るという本ではありませんが、何かのご縁、何らかの奇縁、物の弾みがあれば、手にとって頂きたい一冊です。