Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書)
 
イメージを拡大
 

私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書) [新書]

永井 均
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス ¥ 735 をあわせて買う

私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書) + <子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス
合計価格: ¥ 1,491

在庫状況の表示

  • 対象商品: 私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • <子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

ここから本当の哲学が始まる!
はじめに
中学生のとき、理科室の備品がなくなるという事件が起きたことがある。先生は生徒のだれかが持って行ったのではないかと疑っていた。その同じ日の午後、クラス全体に向かって発言する機会があったので、私は、「物は突然ただ無くなるということもありうるのではないか」という趣旨の発言をした。そういうことはありえないということは、いつ誰が証明したのか、と。クラス担任から私の発言を聞いた理科の先生から、私はそういう「無責任な」ことを言ってはいけないと諭された。いま思えば、理科の先生なのだから、あらゆる出来事には原因があると考えなければならない理由を説明してくれてもよかったような気もするが、もちろん、そんな説明はなかった。私は、肩透かしを食ったようで少し残念ではあったが、まあそんなものだろうと、思った。<本文より>

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

永井 均
1951年生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得。現在、千葉大学教授。専攻は、哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 232ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/10/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061497456
  • ISBN-13: 978-4061497450
  • 発売日: 2004/10/19
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 145,621位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
39 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:新書
例えば、『子供のための哲学』や『倫理とは何か』は、永井氏が何十年も考えてきたことの結晶であり、議論が整理されており、比較的分かり易い。それに対して、序文で述べられているように、本書で永井氏は、(今までの考えを踏まえつつも)これまで考えてこなかったことを新たに考えようとしている。そのため、本書は試行錯誤や脱線、飛躍に満ちており、永井哲学をよく知らない読者にはかなり読みづらいだろう(特に前半)。「悪文」であることを自ら認めている箇所すらある。また、「私」が広末涼子の「マジで恋する五秒前」を聞いている時・・・といったかなり具体的な例も挙げられるのだが、そのような具体例と極めて抽象的な思索との間を架橋する梯子(説明)が不十分であることも、分かりにくさの原因だ。
「私とは何か」や「今」という時間の不思議に興味がある人は、『子供のための哲学』の前半部や『翔太と猫のインサイトの夏休み』をお勧めする。その上で、永井氏の考えが面白いと感じたなら、この本も何とか読みこなすことが出来るだろう。

しかし、それにもかかわらず、永井哲学に強い関心を持つ者、カント認識論やマクタガードの時間論、私的言語の問題などに興味がある者にとって、本書がわくわくするほど面白いものであることは間違いないだろう。特に後半のマクタガードに関する議論。時間のB系列とは根源的なA系列が形式化(一般化)されたものに他ならないという議論は、単純だが、「今」の不思議さを痛感させてくれる独創的なものだと思う。また、ほとんどの最近の哲学者が否定する私的言語の可能性を、独特の仕方で擁護するくだりも面白い。もちろん、上に述べたような事情により、全てが説得的・論証的に論じられているわけでは決してないが。

ヴィトゲンシュタインの言葉をもじって言えば、本書は収穫の時期のテクストではなく、種をまくテクストだと言える。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tatchan VINE™ メンバー
形式:新書
本書において著者のもっとも言いたいことは、私、今、現実、神、これらについて論じる際に必ず従わなければならないある構造があるということである。「この私」「この今」「この現実」を直接に指示し他者と論じることはできない。それはどこまでも「ある私」「ある今」「ある現実」へと一般化されてしまう。神をこの世界の創造者であるとするなら、この世界の内部で神の存在を証明すること、この世界の内部で神をとらえることはできない。
本書は、著者がある問いを立て、それにある解答を与え、次にその解答は本当に正しいのかを検証して、その解答を否定あるいは修正して新たな解答を与える、とうような試行錯誤の連続からなりたっている。その中間段階的な解答には、同意しかねるものが少なからずあるが、著者が最終的に出す解答には概ね同意できる。
哲学はまだ始まっていない、という著者の意欲作である。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
正に哲学をするための本であり、「ゆっくりとしか読めない」との書評は的を得ている。読みつつ著者の思考の錯綜につき合う必要がある。「「私」と「今」とは同じものの別の名前なのではないかとさえ感じている。そもそもの初めから存在する(=それがそもそもの初めである)ある名づけえぬものに、あとから他のものとの対比が持ち込まれて、〈私〉とか〈今〉とか、いろいろな名付けがなされていく」という記述は印象的。第1章では、「私」と「今」の違いについて、「今」は客観的な時間点であるが「私」は客観的な空間点ではないことを指摘するが、「今」を「私の今」とみることでその違いは薄まる。これらは、世界の内部を支配する条件の側から存在と持続の基準が与えられるというカント原理と、何が起ころうとそれが起こるのは現実世界だというライプニッツ原理の対立軸のうちに表現される。「マクタガートのパラドックス」については現時点で十分な理解が及ばず、外にも読後において再度読み返したいと思える要素がある。また、ウィトゲンシュタインの哲学は、本書において通奏低音的な役割を果たしているように思えるのだが、その点は同じ著者による「ウィトゲンシュタイン入門」を読むことでより明確になるのだろうか。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
「開闢の奇跡」をめぐる著者の身悶え感
平たく言うと「語る私を含んだ世界を語る私…」という自己循環的な問い
の構造を持つ哲学的思考。無根拠であるがゆえに問いの足場を自明なもの... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 白頭
「生成の奇跡の連続」と、ある巨大な隠蔽(の影)
「カント的問題にライプニッツ的問題を接続する」(本書P.185)とは、... 続きを読む
投稿日: 2009/9/13 投稿者: 鉄
揺れて開闢
永井の著書を読んで思うのは、星五つをつけたくなるくらい、ほとんど完璧に間違っている、という感じがしてしまうところ。しかし、完璧に間違っていることと、完璧に正しいこ... 続きを読む
投稿日: 2009/4/7 投稿者: laughing_Tao
哲学はまだ始まっていない!?
平易な語り口で極めて質の高い哲学的問いに挑む、永井氏の新著。「開闢」とは「私」の事であり、さらに「今」の別称でもある。言葉によって「私」を理解したとたん、「私」は... 続きを読む
投稿日: 2007/7/4 投稿者: 斉藤健志
<この私>の軌跡/奇跡
著者の本を読むことは実はあまりない(それでも何冊かは読んでいる)のだが、間違いなく哲学書だと思えるこうした本にここしばらく出会ったことがない。あえて言えば、同じ著... 続きを読む
投稿日: 2005/2/13 投稿者: 永澤 護
文(命題)は否定できるが、絵(像)は否定できない
... 続きを読む
投稿日: 2004/11/8 投稿者: ib_pata
奇蹟を説明しようとする極限の欲望
独我論、神の存在論的証明、可能世界論、我思うゆえに我あり、マクタガートのパラドックス、「これらがすべて同じ一つの問題をめぐっていることは、まずまちがいない」(p1... 続きを読む
投稿日: 2004/11/1 投稿者: お気に召すまま
〈私〉が神に直面するとき
本当に哲学を愛している人だ。この本は別のところでの連載に加筆訂正したものなので、猫とかが出てくる他の作品よりも遊びが足りないので少し不満だが、やはりいつも通りおも... 続きを読む
投稿日: 2004/10/23 投稿者: ソコツ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換