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私は飲酒運転で刑務所に入りました (中経の文庫)
 
 

私は飲酒運転で刑務所に入りました (中経の文庫) [文庫]

川本 浩司
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「自分だけは大丈夫」では済まされない!飲酒運転で実刑が下った。会社には辞表を出し、子どもには海外出張と偽り家を出た。行き先は道交法違反者を集めた交通刑務所。看守の罵倒、便所で体を洗う生活が待っていた。入所四カ月目、妻からの手紙には離婚の文字があった。前科を背負ったビジネスマンの未来は?刑務所の実態、受刑者たちの思いとその後を綴った衝撃のドキュメント。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川本 浩司
1937年山梨県生まれ。元大手重電機メーカー部長。1979年道交法違反により実刑判決を受け、市原刑務所へ入所する。出所後、『交通刑務所の朝』(恒友出版)を執筆。自己の体験、交通事故の加害者、被害者への取材をもとに、各メディアを通じドライバーへの警鐘を鳴らし続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 317ページ
  • 出版社: 中経出版 (2009/5/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4806133566
  • ISBN-13: 978-4806133568
  • 発売日: 2009/5/24
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 159,170位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
タイトルには飲酒運転で捕まったと書いているが、それだけではない。
元々色々な交通違反をしている人間が、結局因果応報で捕まっただけの話である。
そもそもこんな人間は道路で運転して欲しくない。
内容は刑務所で実際に見たことや経験したことを黙々と書くだけの話。
タイトルに騙されてはいけない。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
★この本は何度か改編をし、最終的な作品となった経緯があるようで発生当時の時代背景は幾分か古いですが、飲酒運転がもたらす悲劇はいつの時代もなんら変わりがないということを痛感させる、そんなご本です。

★刑務所のなかの様子が非常に細かく描写されており、一般刑務所と交通刑務所の違いも容易にわかりやすく書かれています。

★私的には、この作者はエリート、大卒で友人関係にも非常に恵まれていて、さじを投げたかのような妻とのやりとりも…(ねたバレになるので読んでみてください 笑)

その一方で、飲酒以外の事故で被害者を死亡させてしまい、出所後も多額の賠償に苦しめられ、自死に追い詰められてしまったかつての獄中仲間の話など、人生の岐路というか様々な生き方について書かれていて、刑務所に入らずとも「自分の生き方について再考させられた本」といっても過言ではありません。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By そと
形式:文庫
この本の著者川本浩司さん(以下川本)は大手メーカーの部長とステータス有る人間から一転して交通刑務所に収監されてしまった元受刑者のドキュメンタリーです。
川本さんは一度飲酒運転で検挙され、その執行猶予期間中に土砂降りの雨の中、遠方から川本さんの最寄の駅まで来た友人を迎えに行っている最中に警察の検問に無免許運転で引っ掛かり遂に実刑判決を受けてしまいます。
そこからは知られざる刑務所内の仕事や部屋の図を載せたり
同じ受刑者仲間の話や刑務所内に在るアルミ工場でのペンチ紛失事件での看守についての疑問に触れている
そして奥さんや弟家族の支えの大きさ
この本の最後の方に支店は変われど職場に復帰した川本さんの高校時代のラグビー部の会合(本当は川本さんの激励会)で心配をかけた先輩から殴られた事について触れられていましたが、川本さんは本当に自分を思ってくれる人達に恵まれていてその事を羨ましくさえ感じました。
川本さんは自身の頑張りと今まで気づいてきた仲間たちとの絆があったからこそ、無事に社会に復帰することが出来ましたが、復帰することが出来ずに全てを失い自殺する人も少なくないそうです。
日本国民全体で見れば飲酒運転や交通事故での検挙者数は本当に微々たる物だと思います。
しかし、「まさか、私に限って」が現実に自分のものにならないように気をつけないといけない事をこの本を通して学ぶことが出来ました。
車を運転する者が常に背負わされるリスクへの警鐘本としてこれはぜひ一読してもらいたい作品です。
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