私は若者が嫌いだ
とつぶやいていることがあるという。著者が嫌いな若者はこんな若者だという。
1.すぐ音を上げて逃げる若者
2.居場所がない、とさまよいすぎる若者
3.「キレた」「オチた」「真っ白になった」と言えば許されると思う若者
4.大人を信頼しすぎる若者
5.大人に甘えすぎる若者
6.学力がない、知識がないのに開き直っている若者
7.自信がありすぎたり、なさすぎたりする若者
8.自分のことしか考えられない若者
9.他人に厳しすぎる若者
10.簡単に傷つきすぎる若者
巷では、「ネトウヨ」「シュガー社員」「うつ病セレブ」があふれ、「誰でもよかった」殺人も頻繁に世間を騒がす。
若者はかつてより弱くなり、かつてより自分に甘くなったのか。もし、そうだとすれば、それは自己責任か? それとも社会の犠牲者なのか?
本書は、そんな疑問を著者がじっくりと考えてみた思考の記録である。
《目次》
プロローグ----私はこんな若者が嫌いだ
第1章 経済格差が生んだ若者の弱さ
第2章 教育格差が生んだ若者の弱さ
第3章 弱い若者を襲う新型うつ病
第4章 「誰でもよかった」殺人と気遣い型の親殺し
第5章 ネット社会で増幅される若者たちの弱さと甘さ
第6章 若者はなぜ想像力を失ったのか
エピローグ なぜ私は若者が嫌いになったのか
登録情報
|
|
|
|