著者の自伝漫画
境港で過ごした幼少期では、「のんのんばあ」とのエピソード等が語られます
徴兵され戦地・ラバウルで過ごした戦争体験
戦後の赤貧時代での結婚、子育て
貸本漫画から、月間漫画雑誌へのデビューを経て人気漫画家へとなるエピソード
アシスタントとして、つげ義春氏・池上遼一氏等もおられたのですね
世界各地への冒険旅行
などのエピソードが語られます
「のんのんばあとオレ」等、著者の自伝的作品やエッセイは数多い
また、水木氏との旅に同行した人による紀行文も複数出版されている
それらを読んだことのある人にとっては、目新しいエピソードは多くないかもしれない
それにしても、著者の人生やエピソードに関する本が、ここまで多く出版されているとは、
それだけの価値ある人生をおくっている証明なのかもしれない
カバー図案は京極夏彦氏が担当