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私はガス室の「特殊任務」をしていた
 
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私はガス室の「特殊任務」をしていた [単行本]

シュロモ ヴェネツィア , 鳥取 絹子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

ナチスのユダヤ人大量虐殺で最も有名なアウシュヴィッツ収容所で、殺された同胞たちを「ガス室」から搬出し焼却棟で遺体を焼く仕事を強制された特殊任務部隊があった。ユダヤ人生存者がその惨劇を問答形式で克明に語る衝撃の書。

内容(「BOOK」データベースより)

収容所に入れられたユダヤ人の私がやらされたこと…。戦後初めて克明に語られる「特殊任務部隊」の衝撃的な体験談。

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2008/12/11)
  • ISBN-10: 4309224954
  • ISBN-13: 978-4309224954
  • 発売日: 2008/12/11
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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30 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 宣長さん トップ50レビュアー
形式:単行本
 ナチスのユダヤ人撲滅。人類史上最大の惨劇。誰一人知らない人はないと言ってもいいこの収容所のこと。本書はその最も衝撃的な証言集である。特殊任務部隊の生き残りシュロモ・ヴェネツィア。数多い類書の中で、最も詳細で生々しく、体験したことを包み隠さず、正直に語っている。「死体は担架のようなものの上に互い違いに置かれました。…死体をすべらせて中に入れ、鉄が熱くなる前に急いで担架を引き上げる…」
 本来なら解放前に抹殺されるはずの運命を、奇跡的に逃れて生き残った数少ない生存者の一人である。
 その仕事は「特殊任務」大量虐殺。最もおぞましく醜悪な任務であった。まともに聞くに堪えない対談形式。歴史の忘却との闘い。我々が永久に忘れてはならないことを語ってくれている。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 町女 VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
読売新聞の書評を読んで興味を持ち、購入しました。イタリア系ユダヤ人の著者が過ごした
収容所に入る前の生活のことから、移送中のこと、収容所での生活、解放前後の状況を
鮮明に、淡々と語っています。インタビュー形式だけれど、順を追って丁寧に語られています。
悲惨な内容ではあるけれど、おどろおどろしい文章ではないので一気に読んでしまいました。
ユダヤ人であるというだけで、人間が人間に対してこんなことまで出来るのか、こんな極限の
状態でも生き延びられるのかー 感銘を受けます。巻末に歴史家の資料もあるので、当時の
ヨーロッパのユダヤ人の状況についても理解しやすいです。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By allen
形式:単行本
この本を読んでから「人間の暗闇: ナチ絶滅収容所長との対話'」を読んだ。
“絶滅収容所”での信じられないような経験がつづられているものだが、
こちらは労働者として働いていたユダヤ人へのインタビューで構成されたものだ。
衝撃的な内容で打ちのめされる。

だが、内容の深度においては「人間の暗闇〜」の方が上である。
この本を読んだ人はぜひ「人間の暗闇〜」を読んでほしい。
図書館にもあると思います。
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