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私はいかにして「日本信徒」となったか (PHP文庫)
 
 

私はいかにして「日本信徒」となったか (PHP文庫) [文庫]

呉 善花
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「反日」韓国人が、学びの地として日本を選び、ベストセラー『スカートの風』を著し、日本定住を決意するまでに思い悩んだ魂の遍歴とは。
今から20年ほど前、アメリカ留学を志す一人の韓国人女性が、当時本国ではビザが取りにくかったため、日本を足場に渡米しようと、まず日本への留学を決意した。彼女が降り立った「悪の国・日本」の印象は、本国で学び、聞かされていたものとは違い、意外にも好感の持てるものだった。
 勉学にいそしむ彼女に大きな転機が訪れた。来日して8年の歳月が経とうとしていた。ホステスとして働く韓国人女性に日本語を教えつつ、彼女たちの日本での生活を描いた『スカートの風』がベストセラーになり、一躍マスコミの寵児になったのである。しかし、本国での評判は必ずしも好意的ではなかった。いや、むしろ「母国の恥をさらした」として非難が集中、彼女は架空の存在であるとまでいわれた……。
 そんな彼女がいつしか「悪の国」と刷り込まれていた日本での定住を考え始める。その間、彼女の胸に去来したものとは。日韓のはざまで揺れ動く魂の遍歴を綴った感動の半生記。

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカ留学を志す韓国人女性が、日本を足場に渡米しようと、まず日本への留学を決意した。彼女が降り立った「悪魔の国・日本」の印象は、意外にも好感のもてるものだった。そして初の著書『スカートの風』がベストセラーに。一躍マスコミの寵児になった彼女は、いつしか日本定住を考え始める。その間彼女は、何を思い考え、決断したのか…。葛藤を超え自立した自らの魂の遍歴を語った感動の半生記。

登録情報

  • 文庫: 261ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2003/06)
  • ISBN-10: 4569579701
  • ISBN-13: 978-4569579702
  • 発売日: 2003/06
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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91 人中、88人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 なかなか解けない反日洗脳の理由, 2006/12/8
レビュー対象商品: 私はいかにして「日本信徒」となったか (PHP文庫) (文庫)
この本はタイトル通り、呉善花さんが日韓の文化の葛藤を克服し、しっかりと日本のあり方を理解し、徹底的に植え付けられた「反日思想」の洗脳から解き放たれる過程を綴った本である。韓国人特有の「恨」の考え、身内に甘く、他者に厳しい韓国社会の現状、事実を直視せず、気に入らない意見の排除、言論統制、単純な儒教的権威主義、どれをとっても未熟な民主主義としかいえない韓国のあり方を両断している。極端に捻じ曲げられた歴史解釈や意図的な歪曲、主張を通すためなら手段を選ばず、嘘さえもつく韓国の稚拙さには読んでいるうちに気が重くなった事も確かだ。しかし、韓国との友好を本当に望むならこういった曲解に対しても毅然とした態度で挑まなくてはならない。その際、この本は韓国人の思考および行動パターンを知るために役立つだろう。
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118 人中、113人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 大変勉強になりました, 2005/9/20
レビュー対象商品: 私はいかにして「日本信徒」となったか (PHP文庫) (文庫)
お互いの文化の違いを乗り越える難しさが良く解った。
日韓の真の友好へのヒントがこの本には有ります。
ただの日本万歳本では有りません。
相互の文化の違い歴史の違いを乗り越えて、初めて第一歩が
踏み出せるのでは無いでしょうか。
それと・・・「余は如何にして基督信徒となりし乎」をぱくった
との事ですが、著者は中できちんと尊敬する内村鑑三氏の題名を
不遜ながら参考にした事、決して日本人とキリストを同化している
のでは無いとはっきり書いて居る事を著者の名誉の為にも弁護して
おきます。
内容を読まずに「ペケ」と乱暴なことを言わないようにしましょうね
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81 人中、78人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 個性と運命がもたらした「日本教」との出会い, 2007/3/2
By 
青頭倶楽部 (北東アジア) - レビューをすべて見る
(トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: 私はいかにして「日本信徒」となったか (PHP文庫) (文庫)
ありのままの韓国人の行動と論理を、日本人の腑に落ちるように説明のできる

稀有な女性・呉善花女史。彼女はまた同胞の韓国人から売国奴として謗りを

受けている存在でもある。なぜ彼女はそんな地位を獲得するに至ったのか?

なぜ反日教育で頭を縛られているはずの韓国人なのに、日本人の心情が理解

できるのか?なぜ儒教的独善に陥らずに公平に日韓の文化を比較できるのか?

その理由は彼女の生い立ちとユニークな個性と数奇な人生にある。本書はそれ

らを綴った彼女の自叙伝的な書である。彼女のファンである私は、そのかなりの

部分を既刊書で承知していたが、本書で初めて知った一面も少なからずあった。

本書で印象的なのは、処女作「スカートの風」の出版社社長が「これから貴女に

続く韓国人が次々と出てくるに違いない」と言うと、彼女が「絶対にありえない」と

言下に否定した下りだ。彼女は知っていたのだ。"普通の韓国人"が自分のよう

な心境に到達することが極めて難しいことを。そこに至るまでには、十重二十重に

そそり立つ"日韓の壁"を乗り越えなければならないことを経験として熟知していた。

個性と運命のふたつの数奇な偶然が、突然変異としての「呉善花」を誕生させたのだ。
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