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私は「うつ依存症」の女―プロザック・コンプレックス
 
 

私は「うつ依存症」の女―プロザック・コンプレックス [単行本]

エリザベス・ワーツェル , 滝沢 千陽
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

Elizabeth Wurtzel writes with her finger in the faint pulse of a generation whose ruling icons are Kurt Cobain, Xanax, and pierced tongues. A memoir of her bouts with depression and skirmishes with drugs, Prozac Nation is a witty and sharp account of the psychopharmacology of an era.

--このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

深刻なうつ病に陥った日々の心の地獄を綴った自伝。うつの気持ちのありのままを書き、うつ病患者がどう感じるか、経験の事実のみを綴り、うつ病が生活を、更に命を奪ってしまう深刻な病気であることを伝える。映画化決定。

登録情報

  • 単行本: 284ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/04)
  • ISBN-10: 4062107023
  • ISBN-13: 978-4062107020
  • 発売日: 2001/04
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 441,397位 (本のベストセラーを見る)
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書き出し
Some catastrophic situations invite clarity, explode in split moments: You smash your hand through a windowpane and then there is blood and shattered glass stained with red all over the place; you fall out a window and break some bones and scrape some skin. 最初のページを読む
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21 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
映画を見て、もっと詳細を知りたくなり本を手にしました。うつになると大抵「何が原因なの?何があったの?」と人は聞く。そして「気持ちの持ち様だよ。気を強く持って!。」などと言われる。私自身、考えても考えても明確な理由が分からず、胃潰瘍とか骨折とか、もしくはひどくなって入院とか、目に見えて人に分かってもらえるものの方がよっぽど楽かもしれない・・・と何度考えたことか。故に「どうしてこんなに理由もなく落ち込むの?」という筆者の叫びが痛いほど伝わってきました。

苦しみに共感した分、回復に向かう彼女に「うつ病は自分の欠点を説明するための都合のいい手段だった」「うつ病が心の逃げ場になっていた」と言われるのに反感を感じる人も中にはいるかもしれない。でもそれは『生』と『死』の中間で自分らしく生きること、そして、うつ状態とうまく付き合っていく上で、「依存症」にならないための心構えとして受け止められたらいいと感じました。
うつ病という辛い病気の実態、心の叫び・寂しさへの共感の他、うつ病にも種類があることなど、さまざまな角度から「うつ」という病気をみられるいい本だと思いました。この病に苦しむ方・ご家族以外の方にも、偏見を持たず読んで知ってもらいたい内容だと思います。

このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
わたしはもう10年近く心の病に悩まされていますが
この本を読んですごく泣きました。
この本を読んで同じような症状の人ですら
嫌気がさすという人が結構いるようですが
わたしは全くそうは感じませんでした。
でも、この本にはわたしが表現できなかった
自分の気持ちに似たものが書かれてありました。

「そう、そうなの、こう言いたかったの。」というように。
この本を読んだからといって
今の状態がよくなるわけではありませんが
でもわたしはこの本を読んで良かったと思ってます。

このレビューは参考になりましたか?
30 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
がうまく表現されていると思った。世間は境界例(厳密には作者は「非定型うつ病」)という症状をただの困った人達と思い込む。母親との関係が深刻な小さい頃からの脳の感情障害だ。目に見えない脳の激しいアップダウンのつらさをわかるのは、経験のある本人だけだ。私自身、あれこれ服薬をして精神科にも通院している。親族に自殺者もいる。母親は入院歴がある。深刻な病です。明確に外から見てわかる病気でないからこそ、どんどん周囲からの非難を受けて誤解されて悪化して最後には追い詰められて「死」しかなくなる。そこからなんとか逃れることに、すべてをそそぐ必死の毎日。プラス思考の本なんて何の意味もなくなる恐怖。医者にも通わない服薬もしないで「鬱病です」「境界例です」という人々には是非中途半端な気持ち無しで読んでほしい本です。「依存」や「逃避」ではなく、本人は必死に戦っているという事実、これを世の中の人に少しでも伝わってほしい、信頼できる精神科医に出会ってほしい、そう願ってやみません。この作者はいくらなんでもわがまますぎるとは思いましたが・・・・
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