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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
どこまでも切ないお話,
By i_ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 私の頭の中の消しゴム (小学館文庫) (文庫)
韓国で映画化された作品ですが、この元となったのが、永作博美主演で2001年に放送された「Pure Soul ~君が僕を忘れても~」のテレビドラマです。作者がその原作を全面改稿したものが、この小説です。この時のドラマも見ていたのだけれど、読み終わって、そのあとがきを見るまで気がつきませんでした。恐らくドラマ自体も感情移入してみていたと思います。今回は、ドラマの事なんてすっかり忘れて読んだわけですが、電車で読んでいた私は、不覚にも思わず涙が出そうになり、堪えるのが必死で、それくらい切ないお話でした。 主人公は28歳の薫。薫の日記形式で物語は進んでいきます。
17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
もうひとつの「私の頭の中の消しゴム」,
By
レビュー対象商品: 私の頭の中の消しゴム (小学館文庫) (文庫)
映画「私の頭の中の消しゴム」、感動の名作でした。
そして、もうひとつの「私の頭の中の消しゴム」があります。 この映画の原作となった2001年に放送されたドラマ「Pure soul」。 その小説「私の頭の中の消しゴム」を読みました。 舞台は東京。 若年性アルツハイマーに侵された主人公の薫が綴った日記。 運命の出会い。恋のはじまり。愛し合った日々。結婚。 そしてそんな恋する2人の運命を変えてしまった病の宣告。 日々彼女の記憶は薄れ、彼への熱い思いとは裏腹に、愛する人も少しづつ頭の中から消えてゆく。 愛は更に深まり、愛するが故、姿を消す薫。 記憶が薄れる中で綴られた日記。 最後は「薫」から夫に宛てた手紙、そして「浩介」の愛の言葉と決断で終わる。 切なさに通勤電車でふっと涙がこぼれそうになり、そのたび幾度となくページを閉じました。 ラストシーンは自宅のベッドの上で読みました。 思いっきり泣きました。 心に残る、もうひとつの「私の頭の中の消しゴム」。 言葉だけでこんなに人の心を揺さぶるなんて。言葉の魅力にも感動です。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
死より切ない別れがある・・,
By ハニカム (Japan) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 私の頭の中の消しゴム (小学館文庫) (文庫)
・・映画「私の頭の中の消しゴム」・・・大工のチョルス(チョン・ウソン)と社長令嬢スジン(ソン・イェジン)が、コンビニで最悪の出逢いをするが、また再会し、恋に落ちる。 周囲の反対も乗り切り、幸せな結婚生活を始めるが、その矢先、スジンが27歳の若さで「若年性アルツハイマー症」である事が分かる。その時、妻は別れを決意するが・・。 ‘死より切ない別れがある’ 「あなたの記憶から絶対に消せない、永久不滅のラブストーリー」 映画は病気を扱っており、重いテーマですが、とても感動する内容で、 この病気について、話し合える機会になるのでは、と思い、星5つ。
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