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私の見た東京裁判〈下〉 (講談社学術文庫)
 
 

私の見た東京裁判〈下〉 (講談社学術文庫) [文庫]

冨士 信夫
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

読者は先づ目次にも眼を通して頂きたい。通例の書物の目次に対するのとは少しく違つた、然るべき注意を以てそれを読み、東京裁判なるものの全体の枠組と経過とを先づ把握し、その上で、その各段階でどの様な事が起り、論ぜられ、判断され、認識されたのかといふ次第を虚心に追求してみて頂きたい。……そして、読者自身がそれぞれに、誰に吹きこまれたのでもない、自前の東京裁判観を持てる様になることが大事である。(「解説」より)

内容(「BOOK」データベースより)

読者は先ず目次にも眼を通して頂きたい。通例の書物の目次に対するのとは少しく違った、然るべき注意を以てそれを読み、東京裁判なるものの全体の枠組と経過とを先ず把握し、その上で、その各段階でどの様な事が起り、論ぜられ、判断され、認識されたのかという次第を虚心に追求してみて頂きたい。傍聴人席から見た東京裁判。

登録情報

  • 文庫: 604ページ
  • 出版社: 講談社 (1988/09)
  • ISBN-10: 4061588427
  • ISBN-13: 978-4061588424
  • 発売日: 1988/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 57,108位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 東京裁判はどういうものだったのか, 2005/9/14
レビュー対象商品: 私の見た東京裁判〈下〉 (講談社学術文庫) (文庫)
この本を読むまでは東京裁判っていうのは、共産主義国家でおこなうような人民裁判で、ろくに審議もしないで被告を有罪と決めつけるいい加減な裁判だと思ってきました。

でもこの本の目次を眺めてみれば分かるように、東京裁判はちゃんと形式をふまえておこなわれているのでした。検察の言い分ばかりとりあげて、弁護側の証拠を認めず、さっさと判決したきらいはありますが。それでも判決まで三年もかかっているのです。東京裁判の日本文速記録は、文庫本にして3万7500ページを越す膨大な分量だという。要約するだけでも大変な作業でしょう。

当時から侵略戦争や否やの議論はあったことが分かりますし、現代の政治家達が、現代史に言及するとき、賛成反対の是非に関わらず、東京裁判の判決をふまえて発言しているのが感じられます。

東京裁判史観から脱するための入門書として読まれてはいかがかと思います。

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5つ星のうち 5.0 極東軍事裁判とは何であったか, 2011/6/5
レビュー対象商品: 私の見た東京裁判〈下〉 (講談社学術文庫) (文庫)
所謂「東京裁判」の真実の姿が、著者の緻密な取材と明晰な分析により、その裁判の意図するところを浮彫りにしていく。冨士信人先生渾身の昭和の記録である。
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