登録情報
|
類似した商品から提示されたタグ(詳細)関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
159 人中、140人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
平静に読める人だけ・・・,
By BONO (宮崎) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 私の嫌いな10の人びと (単行本)
読み終えて,正直ちょっと “しまった” と思いました.うかつに,この本を手に取らない方がいいでしょう. おそらく,怒りで最後まで読めなくなるでしょうから. でも,なんとも目を引くタイトルじゃないですか. おまけに目次を開くと, ・笑顔の絶えない人 ・常に感謝の気持ちを忘れない人 ・いつも前向きに生きている人 ・自分の仕事に「誇り」をもっている人 etcといった 通常世間一般では “いい人” と賞される人々が並んでいるんです. なぜ,これら“いい人”を嫌うのか.その言い分をのぞいてみたくなりました. 読んでみて思ったのは,この日本という社会は,マイノリティに対してなんとも,無情な社会であるということ. 思考停止によって産み出される定型を,無自覚に,無邪気に振りかざすことによって,とても暴力的なやりとりが日々行われていると言うことを. この本を読み終えて,私は,以前より少しこの社会で,生き難くなってしまったかもしれない. そういう意味で, “しまった” という本でした.
44 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
正義感や強制を強いる世間の重圧から開放される本,
By naonao-703 (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 私の嫌いな10の人びと (単行本)
生活していると、本当に小さなことだけど積もり積もってゆく世間の重圧。こちらの意向を足蹴りにしても、慣習を強要させる。 笑顔を強制されたり、感謝を要求したり、善意を押し付けたり、前向きにさせたり、けじめを教えこんだり。 けっして人間関係で相手を傷つけたいとは思っていないのに、少し肩の力を抜きたいだけなのに。 なんて、蓄積されてしまう世間の重圧がこの本で開放される。 「私もそういうの嫌いやねん」って、何度か頷いてしまう本だった。
35 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「私の嫌いな10の言葉」の姉妹本?,
By (*^ワ^*) (東京都葛飾区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 私の嫌いな10の人びと (新潮文庫) (文庫)
基本的には、「私の嫌いな10の言葉」の路線。それが、言葉ではなく、人になっただけだが、これもまた、中々面白い。 この中で、僕も共感するのは、「自分の仕事に誇りをもっている人」。 確かに、仕事に誇りをもっている人の独特の臭みは、僕も大嫌いだ・・・。 何でだろうか?それは、自分の生き方を見つけたという、自信と、「自分はこの道で行く」という、行き着いてしまったかのような傲慢さ故かもしれない。 それ以外にも、(確かにそういう奴は嫌だなぁ・・・。)と、感じる人種は、挙げられている。 その一つ、(笑顔の絶えない人)・・・あんまり、笑顔絶やさず、愛想良い人は、ある時、いきなり手のひら返しをする・・・というのが、僕の今までの経験上の実感です。(あくまでも、個人的に思うことなので・・・あしからず) 中島義道は、嫌いな人、言葉、食べ物が多くて大変だなぁ・・・と感じるが、よくよく考えてみると、僕は、年をとるたび、どんどん人嫌いになっている自分に気付いた。 僕は、まったく、友人、恋人の類には、縁が無いのだが、それが、自分でも不気味なほど、心地よいのだ・・・。 (ちなみに、高校時代から、友達がひとりもいない、正真正銘の孤独人間です。かれこれ、八年間、友人らしい人がおりません。) 僕に出来ることは、その孤独を徹底すること、今となっては、それが唯一の「夢」です。 この人の本を読んで、その実感を更に深めた次第。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|