本編までは、多少の我慢で楽しく読めた。けど、あとがきまで読んで、どっとイヤーな気分になった。
著者の小説犬の方が嫉妬深いも読んでたから、最初は良かったねって気持ちで読んでたけど、愚痴や身勝手な不満がだんだん鼻に付いてきた。前作までは、健気に我慢してる雰囲気が薄々漂ってたから主人公の側で読めたのに、今作は今までの我慢の反動なのかなぁ。気持ちは判らないでもないけれど…、共感できないし、他人の愚痴には付き合いたくないな。子供たちを守りながら、仕事するには、こんなに肩に力が入っていないと務まらないのかな。主人公を虐げてきた人たちに似てきたように主人公が似てきたんじゃないの?って思ってしまう。繁殖もいいけど、ちょっと休息を入れて自分を省みないと、『常識を知っている非常識な人』から『自分の非常識な常識を振り回す常識の無い人』になっちゃうよ。。。愚痴の垂れ流しは治療のタシにはならないよ。
って、このお話はあくまでもフィクションだったっけ?