本の後半は、義父と義母への苦情です。
経済力のある内田さんならではの苦情もありますが、
殆どの苦情が
「恐らくは義理の両親からこういう事言われてもされても、嫁と言う立場の女は何にも出来ないんだろうなあ」と思わせるもの。現代においてさえ。
つまり、内田さんが
「義父と義母がこんなことするんですよ!!」とどんなに怒っても、
今同じ嫁の立場にいる人達は、
「場を荒立てるなよ(まさしく『空気読め』)」「年代が違うよ、当たり前じゃん」「そんなに言わずに流せば」「私なんかもっと酷い目に遭ったよ」→だからこの位でごたごた言うな
なんて、逆に内田さんに言ってきそうだ。
と思った。
逆に、「なんでそんなことで怒ってんの」とか考える人もいそう…。
しかし子供の泣くシーンは辛かった。心が痛みました。
「私は何言われてもされてもいいけど、子供達を傷付けるのは止めて」
内田さんの言ってる事はもっともです。