坂本龍一、江田憲司、保坂展人、古賀茂明、小出裕章、飯田哲也
田中三彦、上杉隆、内田樹、高橋源一郎など、どの方も原発に対
して立場は明快で、反原発である。
坂本龍一は、NYを拠点にしていることをバッシングされたと言い、
保坂は、区長会の会長とのやり取りの苦労を言う、助教など冷遇
されていることにひがまない小出、命まで狙われたと言う田中三
彦、自由報道協会を徹底無視し続けると上杉は嘆く。日独伊で脱
原発だと笑う内田樹。
様々な分野で活躍する、これら文化人が、もっと大手メディアで
発言させてあげればいいのに、メディアは、最早死に体状態であ
る東電の機嫌をお伺いしているように、相手にしない。なんと情
けない日本のメディアか。そんなメディアが、よくぞ、まあ、菅
降ろしに奔走したものだ。東電のためにメディアが頑張ったのか
もしれないが。
この本を読むと、どう考えても、原発なんぞは日本に必要ないし、
電気不足なんぞは、あり得ない。