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私たちの選択 Al Gore OUR CHOICE 温暖化を解決するための18章
 
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私たちの選択 Al Gore OUR CHOICE 温暖化を解決するための18章 [ハードカバー]

アル ゴア , 枝廣 淳子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

全世界待望!温室効果ガス削減に向け、アル・ゴアからの緊急提言!
『不都合な真実』から3年半。
30回以上のソリューションサミットを開催し、各分野の世界的権威たちが集結。
温暖化を解決するための具体策がついに登場!


地球の温暖化問題を提起し、全世界的ベストセラーブックとなった『不都合な真実』をきっかけに、
ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴアが、温暖化防止への具体的な解決策をまとめた待望の書。


「不都合な真実」以降、アル・ゴアが先導的役割を果たし、
科学者、技術者、政策専門家らを招き、「ソリューションズ・サミット」(環境温暖化防止のためのサミット)を30以上開催、
人類の未来を脅かす地球破壊に、各国が立ち向かえるよう専門家らと活動を続けた。
この書は、その活動をもとに、地球温暖化を止める解決策を唱えた書。
『不都合な真実』で地球の現実を知った読者に送る、ひとりひとりができることをまとめた解決編。
われわれ人類が直面した最大の危機である地球温暖化に対して、われわれは何ができるのか、
そして、何をしなくてはならないのかを、わかりやすい図版、写真、グラフなどを用いて解説する。

内容(「BOOK」データベースより)

私たちはいま何をすべきなのか?温暖化を解決するための18章。

登録情報

  • ハードカバー: 416ページ
  • 出版社: 武田ランダムハウスジャパン (2009/12/17)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4270005513
  • ISBN-13: 978-4270005514
  • 発売日: 2009/12/17
  • 商品の寸法: 22.8 x 19.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 375,734位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
『不都合な真実』において(ややあおりはあるようですが)、気候変動とそれがもたらす危機が提示されました。
本書は、これを受けて如何に危機に対応していくべきか、を解説しています。

再生エネルギーの活用、生態系の保全、人口の安定化、消費のあり方、炭素税などによるコストの内部化など、
幅広い範囲にわたって既に始められている、始められつつある解決策を提示しています。

いずれの解決策も、人類がその気になればできることばかりのようですので、
人類がそれを「選択」する意思こそが重要であることがわかります。

『不都合な真実』もそうでしたが、非常にわかりやすい文章で解説してくれていますので、
理解が進みやすいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
この本の要約。

' 風力発電は地熱以外のあらゆる再生可能エネルギーより安く、化石燃料と十分に競争できる。
' エタノール燃料の生産は、ガソリンよりも多くの温室効果ガスを排出する。
' 世界中の自動車よりも、森林破壊で排出される二酸化炭素の方が多く、年間排出量の20〜23%に上る。
' トウモロコシやキビの皮から作れるバイオ炭によって、二酸化炭素の年間排出量の40%を吸収できる。
' 地球温暖化を示す確かな証拠があると考えるアメリカ人は、2008年4月時点では71%いたが、現在では57%に急減した。温暖化の原因が人間の活動が原因と考える人も、47%から36%に減った。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
 ゴア氏は米国の超一流指導者のひとり。豊富な人脈から質の高い情報を集め、精緻に分析し政策を立案する理性的なスタイルであることがよく分かる本です。
 ClimateGateで舞台裏が見え、「人為起源のCO2増加により温暖化し大変になる」説は価値が下がりました(本当は自然変動がメインのようです)。ゴア氏は、さすがに分かっていて「CO2よりも千倍も強力なハロカーボン類やメタンなど他の強力な温室効果物質もある。ブラックカーボンも重要だ。これらも何とかしなければならない」と追加メニューを出しています(これらは開発途上国の排出も大きい)。見通しが得られるまで幅広く検討を続け、軽率に義務を負わない米国の指導者は賢い(中国の指導者も賢い。指導者はまず国益を守るものです)。
 将来、「温暖化の主な原因は水蒸気の変動であった」と決着する可能性さえありえます。また、自然変動の周期を外挿すると2070年頃には地球は寒冷化に入っていることもありえます。石油の枯渇も深刻になっているだろうから、その場合は、温暖化よりも深刻になりそうです。
 分厚い本書のメインメッセージは、世界が直面している問題の本質は温暖化物質云々というよりも「今のスタイルを続けると遠からず世界は破綻する。(1カロリーの食料を得るのに10カロリー使い、土壌も劣化させている現代農業など)無駄を減らそう。公害を減らそう。自然を大事に生かして使う生き方をしよう」のようです。ゴア氏の解決策は、日本が得意としてきたことであり、日本流の「もったいない」「バチがあたる」という省エネ・誠実文化が実は最先端の生き方のようです。
 「ゴアさん、全く賛成だ。一緒にやろう」と呼応できる。COPxxなど「環境の重要さを考えさせてくれたけれど、役割は終わった」と署名せず、「もったいない・省エネ国際会議を始めようではないか」と提起すれば、その方が、世界から敬意を払われながら、省エネ技術による収入で日本は立ち直るし、世界も救われる。日本にとっては、どうも意味がなさそうなCO2削減云々で大散財しないで未来技術に集中投入し、100km/L走るエコカーなど、次々にエネルギー効率抜群の優良技術を開発し普及させることで未来を拓く政策の方がはるかに楽しく活気が出て有益です(結果としてCO2削減にも貢献します)。日本人の本来の姿こそ世界の希望ではないか。理性的な本書によって、そのような明るい気分になりました。
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