この本はレシピ本ではなくて、人のお弁当を見て楽しむ本だと思います。人のお弁当を見るのは、人のお部屋を見るのと同じような楽しさがある気がします。ただ、お弁当の場合は、空間も作る時間も限られているから、お部屋の場合よりもよりシンプルに、その人のセンスとか考え方が出ている気がするのです。より楽しいですね。しかも出ているお弁当はどれもとても美味しそうで、綺麗で、お弁当派の私には、よい刺激にもなりました。
ということで、この本は、「美味しいものが好きな人(そして写真から味を想像できる人)」「人の部屋を見るのが好きな人」「お弁当作りのヒントとか刺激を求めている人」が読むとよいのではないでしょうか。はい、それは私です。