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福沢諭吉 国を支えて国を頼らず
 
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福沢諭吉 国を支えて国を頼らず [単行本]

北 康利
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

教育をどうする?この国をどうする?
迷える日本人よ、福沢翁に聴け!
ベスト&ロングセラー『白洲次郎 占領を背負った男』に続く傑作人物伝、ここに誕生。
「一身の独立なくして一国の独立なし(国民一人ひとりが独立しなければ、国家の独立などありえない)」そう説いて、彼は「民」であること、「私立」であることに、誇りを持ち続けた。福沢の「独立自尊」の精神(他に頼ることなく、自らの尊厳を自らの力で守ること)が今ほど必要とされる時代はない。彼が日本という国に託した思いを、その人生を追体験することによってみなさんの心に届けられたらそんな願いを胸に物語を始めることとしたい。<「序章 聖徳太子を継ぐ者」より>

内容(「BOOK」データベースより)

教育をどうする?この国をどうする?迷える日本人よ、福沢翁に聴け!ベスト&ロングセラー『白洲次郎 占領を背負った男』に続く傑作人物伝、ここに誕生。

登録情報

  • 単行本: 382ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/3/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062138840
  • ISBN-13: 978-4062138840
  • 発売日: 2007/3/30
  • 商品の寸法: 19 x 14 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 23,447位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 福澤諭吉の生涯を非常に読みやすく、また興味深く書いている本です。
 著者は、現代の日本の状況を念頭におきながら、福澤を取り上げているのがよくわかります。我々が忘れかけている事柄、たとえば日本をよりよい国にしていこうという情熱、そのために必要なことを行っていく決断力と実行力、著者は、そういうものの大切さを福澤を通して、我々に示してくれているように思います。
 同じ著者の白洲次郎の評伝も良い本でしたが、個人的には、本書のほうが、著者の想いが直接的に伝わってくるように思われ、広く薦めたくなります。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By gehararigo トップ1000レビュアー
形式:単行本
福澤諭吉という伝記・評伝が多い人物に、「白洲次郎伝」の著者がどう挑むか興味深々で購入して一気に読了しました。流石に、読ませますが、やや充足感に欠くのです。しかし、この評価はきつすぎるかもしれません。福翁自伝という自らの著による優れた伝記があるので、どうしても分が悪いのです。 しかし、緒方洪庵との師弟関係、多くの幕末の人物との交流など、福翁自伝に書かれていないことも多く、それはそれで興味深く読みました。しかし思うに、著者の真骨頂は、埋もれていた人物の評伝を書くことではないでしょうか。白洲次郎伝のように。 福翁自伝より読みやすく、福澤の今日的意味を噛みしめながら読む、お進めできる良書です。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 遊鬱 VINE™ メンバー
形式:単行本
教育再生だとか、親学だとかかしましいなか、真実のそして奇跡的な「教育」とはいかなるものかをしらしめる一冊。開国、維新という激動の時代のまさに国を支えた「教育」を拝めます。

教師がただ一方的に生徒に教示するものが教育ではなく、教師もまた生徒とともに教育されていく、その姿に生徒も…という相互作用が働く場が教育だということ。生徒は教師の後姿をみて理想の大人像を描いていく、その期待を裏切らないことが求められる(それは単なる知識の伝達などではない人品の問題として)。

今日ある慶応が維新後数多く出来た私塾が教頭の死とともに解散、あるいは瓦解していった荒波を超えることができたのはまさにそのような関係性の中に秘密があったことを、数々のエピソードを連ねることで伝えてくれる。またあわせて、開国からの日本の教育行政の歩みをも知ることができる。

教育が成果をあげるとは、知識の伝達は言うに及ばずとしてもそれに加えて、姿勢というべきものを伝えられるかどうかということが「慶応山脈」と証する錚々たる福沢門戸の人脈にみてとれます。
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