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内容(「BOOK」データベースより)
ベルリンから、ウラル山脈、アルタイ山脈を越え、沿海州ウラジオストクまで一万四千キロ。日清・日露戦争に先立つ明治二十五年。着工まもないシベリア鉄道の進捗状況を窺い、南下政策をとる帝政ロシアの動向を探るため、猖獗きわまるコレラの中を、極寒不毛の地シベリアを駆け抜けた一人の男がいた。緻密にして大胆、天性の情報将校。福島安正の全足跡。 続きを読む |
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