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福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの?
 
 

福島の子どもたちからの手紙 ほうしゃのうっていつなくなるの? [単行本]

KIDS VOICE
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

3・11の原発事故後、放射能との暮らしを余技なくされた福島の子どもたち。彼らはいまどんな思いで、どんな生活をしているのか。疎開をした子、留まらざるを得なかった子、辛さはそれぞれだ。「普通の大人になれますか」「私の夢は去年とまったく違います」。50人余りの子どもたちの絵や作文が、同世代の子どもたちに訴えかける言葉はあまりに重い。全文ルビつき。

内容(「BOOK」データベースより)

「3.11」と東京電力福島第一原発事故で、子どもたちのくらしは大きく変わりました。福島から避難した子ども、とどまっている子ども、56人の心の訴え―。

登録情報

  • 単行本: 112ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2012/2/7)
  • ISBN-10: 4023310344
  • ISBN-13: 978-4023310346
  • 発売日: 2012/2/7
  • 商品の寸法: 26 x 18.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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By プー
私は福島から母子で避難しています。
原発のせいであんなに練習していた卒業式はできなくなりました。沢山勉強してがんばって受験をして進学すべきだった学校には行けなくなりました。子供は父親と会えない寂しさと沢山のおもちゃに囲まれた物を捨てて新天地でがんばっています。親を心配させまいと絶対口には出しませんが、きっとこれからの将来のこと、自分の体のこと、残してきた友達のことできっと小さな胸がいっぱいだと思います。
うちの子だけじゃなかったんだと、改めて福島に生まれ育った子供達に申し訳なく思いました。
福島が子供が安心して生活できる環境にするために、子供たちのために大人は声を上げていかなければと、私には福島の子供たちのために何ができるだろうとこの本を読んで改めて思いました。大人がしっかりしなくては。
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By aqua
とても良い本でした。どの地域に住んでいても、いつ、同じような状況にならないとも限りません。また、自分が出来ることを考え続けなくてはと思います。学校単位で春休みや夏休みだけの疎外や避難など、もっと広めてほしいと思いました。
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37 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「僕は大人になれますか」
こんな問いかけを子どもたちがする時代が来るなんて...

表紙に目が釘付けになりました
「ほうしゃのうだいっきらーい」
「僕達はどうなりますか? いくつまで生きられますか? 福島県に住めますか?」
「不安。悲しい。腹立たしい」
「みんなをたすけてあげたいです」
「はやくおそとでおはなつみしたいです」
子どもたちひとりひとりの言葉が胸に突き刺さり、涙があふれて先に進めなくなりました。

避難した男の子が「クリスマスのプレゼントは何がいい?」と聞かれて「お父さんとおばあちゃん」と答えたこと。福島に残った男の子が、原発事故をがんばって忘れようとしていること。
東京ではまるで日常が戻ったかのように毎日を過ごしていますが、本当は決してそうではないと痛感します。
この子どもたちの思いを受け止めるのは私たち大人の責任であり義務でもあると思います。

小学校4年生の息子も真剣に読んでいました。
自分なりに何かを感じ取っているようでした。
二度と同じ過ちを繰り返さないために、子どもたちの未来のために、親子で読み、考えたいと思います。
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