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禍家 (光文社文庫)
 
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禍家 (光文社文庫) [文庫]

三津田 信三
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「ぼうず、おかえり…」12歳の少年・棟像貢太郎は、近所の老人が呟く言葉に不吉な予感を覚えていた。両親を事故で亡くし、祖母と越してきた東京郊外の家。初めての場所のはずなのに、知っている気がしてならないのだ。そして、怪異が次々と彼を襲い始める。友達になった少女・礼奈とともに探り出した、家に隠された戦慄の秘密とは?期待の俊英の書下ろし長編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

三津田 信三
編集者を経て、2001年に『ホラー作家の棲む家』でデビュー。本格ミステリとホラーを融合させた独自の作風で、着実にファン層を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 324ページ
  • 出版社: 光文社 (2007/07)
  • ISBN-10: 4334742815
  • ISBN-13: 978-4334742812
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 夏にピッタリの娯楽ホラー, 2007/7/26
レビュー対象商品: 禍家 (光文社文庫) (文庫)
元々この作者の書く小説が好きで読んでいたのですが、この作品はいつものマニア向けの作品に比べて随分と一般受けする話だと思います。

両親を亡くした少年が祖母と二人で見知らぬ土地に引っ越して来たが、初めて訪れた場所なのに感じられる既視感。
その既視感を裏付ける様に、不気味な老人から「ぼうず、おかえり…」と告げられる。
陰鬱ととした雰囲気の漂う禁忌の森、安堵出来る筈の我が家の闇に蠢く「なにか」。
この地で起きた凄惨な事件の真実に辿り着いた時、少年が体験する一番の恐怖とはーー…

なんて書くと映画の三流コピーみたいな煽りですが、個人的にはとってもお薦めです。
起承転結がはっきりしていてわかりやすい話なので、大人から子供迄楽しめるんじゃ無いかと思います。
むしろ、主人公と同じ中学生位の時にこの作品を読んだら本当に眠れないんじゃ無いでしょうか。
この作者さんの書かれる何かが這い上がって来る様なねっとりとした恐怖の描写を、是非体験して欲しいです。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 若さが足りない?, 2009/4/13
レビュー対象商品: 禍家 (光文社文庫) (文庫)
シチュエーションも魅力的だしストーリーのひっくり返し方も面白い。
でも読みにくさがどうしてもぬぐえなくて、今ひとつのめり込めなかった。
少年が主人公なわりには文体も会話も固い。
少年も相棒の?少女も頭の回転が速いし落ち着いてるし…なんか立派っていうか、若さがないお子さんたちだなあ。
大人が無理に若作りをしているような変な違和感がありました。
そのせいか、それなりには面白かったけど、期待したほど怖くはなかったです。ちょっと残念。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 普通に楽しめたけど・・・, 2009/4/20
レビュー対象商品: 禍家 (光文社文庫) (文庫)
突っ込みどころ満載。主人公を含む登場人物に魅力がないし、ラストはサスペンス調で全然怖くなかった。
ただ、《ホラー+サスペンス》小説を初めて読む人にはいいかも。
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