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禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書)
 
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禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) [新書]

小谷野 敦 , 斎藤 貴男 , 栗原 裕一郎
5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

分煙さえ認めず、全面禁煙を主張する昨今の禁煙運動は、まさにファシズムの様相を呈してきた。単に「たばこを吸わせろ」というような問題ではない。禁煙運動がひた隠す秘密と危険に迫り、徹底抗戦を宣言する問題の書!

内容(「BOOK」データベースより)

猖獗をきわめる昨今の禁煙運動の根源にあるのは、特定の集団を差別したいという心理である。現在の先進社会では、性別、人種などによって人を差別することは、たてまえ上とはいえ、許されていない。そこで、他人に害を与えるという理由のもとに、喫煙者を「汚い」ものと認定し、差別しようとしているのである。これは、かつて肺結核患者やハンセン氏病患者が受けた差別と、ほぼ同質のものだ。二言目には「喫煙者のマナーが悪い、国や自治体が規制してほしい」と言い出し、分煙さえ認めず、全面禁煙を主張する禁煙運動家は、再び全体主義を招来する、恐るべき国家依存症にかかっているのだ。

登録情報

  • 新書: 303ページ
  • 出版社: ベストセラーズ (2005/09)
  • ISBN-10: 4584120994
  • ISBN-13: 978-4584120996
  • 発売日: 2005/09
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 464,551位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 1.0 せっかくの主張も書き方で全て台無しです。, 2005/11/8
レビュー対象商品: 禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) (新書)
 切り口は良いのですが、編者である小谷野氏の文書作法が問題である。他人の意見を批判するのにも作法や礼儀があると思うのだが、どうも不作法に過ぎる。目下が酒席で自分にタメ口をきいたことを無礼であると憤っているにもかかわらず、自分に対立する他者に対しては目上であろうが関係なく文章上で罵倒しているのである。更に、自分を論述のプロフェッショナルと自負しているにもかかわらず、いわば素人である新聞投稿者に対して、その文章を引用しては口汚く罵倒している。極めてアンフェアである。このような書き方で「嫌煙運動はファシズム」などと訴えても「こいつこそ自分を誤解した社会的不適格者」と思われてしまい、嫌煙家に「喫煙者はいかに自己中心的で独善的であるか」という論拠を与えてしまうのではないだろうか。そして、その結果、本当に問題とするところの「個人が有する権利への一方的な価値観による規制=ファシズム」への警鐘というテーマが限りなく希薄に受け取られ、読者は喫煙権論争という表層にのみ囚われてしまうのではなかろうか。
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271 人中、206人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 子供の論理, 2006/1/14
レビュー対象商品: 禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) (新書)
煙草は大人の嗜みですが、感想はタイトルの通り。例えば、公共交通機関で全面禁煙になるとすぐ差別と断じますが、別に各社は、差別ではなく私的行為を制限しているだけなのですけどね。公の場で私的行為を制限するのは当然で、他の私的行為(例えば飲食)を制限している公共の場はいくらでもあるのですが、これを差別というのは、程度の差こそあれ飲酒運転を認めないのは憲法14条違反だとの主張と本質的に同じで実にみっともない。

それに、公共交通であっても民間企業なのだから、コストばかり掛かって利益を生み出さない喫煙所設置などそれこそ企業判断でよいわけで、現に小田急などは利用者アンケートで2/3の賛同を得、HPで公開した上で全面禁煙にしたのですが、こういったプロセスを知っているのかどうか。

他にも煙草を吸う男と付き合いたくない女性を批判したり(昔から煙草を吸う女性を嫌う男は多いのに)、煙草での火傷体験を交通事故に比べれば大した事ないと断じたりまさに子供。

厚生労働省による健康管理など確かに背中が寒くなり、斉藤氏の主張には説得力もあるのですが、小谷野氏の論理ですべて台無し。喫煙派の主張がこれでは嫌煙派はかえって勢いづくのでは、そんな気がします。
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108 人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 反論も併読する必要あり, 2005/10/31
レビュー対象商品: 禁煙ファシズムと戦う (ベスト新書) (新書)
エンストローム研究が掲載された医学雑誌には翌号以降、
反論がわんさと掲載されているというのにそれには一切触れていない本。
本書のタイトル「禁煙ファシズムと戦う」を
googleで検索すると1ページ目にヒットする
川端裕人氏のblog「リヴァイアさん、日々のわざ」に
エンストローム研究への反論の要約が掲載されています。
またそれらの論文の原文はPubMedで検索すれば無料で閲覧できます。
(川端氏のサイトにもリンクが貼られています。)
本書の購入をお考えの喫煙者の方、是非とも併読されることをおすすめします。
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