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禁涙境事件  ”some tragedies of no-tear land”
 
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禁涙境事件 ”some tragedies of no-tear land” [新書]

上遠野 浩平
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

仮面の戦地調停士の過去がついに明かされる!?
上遠野浩平×金子一馬、極上のMYSTERY×FANTASY!
涙。それは誰もが流すもの。たとえ禁じられても、こらえきれず溢れるもの……
魔導戦争の隙間にあるその非武装地帯には、見せ掛けと偽りの享楽と笑顔の陰でいつも血塗れの陰惨な事件がつきまとう。積み重ねられし数十年の悲劇の果てに訪れた大破局に、大地は裂け、街は震撼し、人々は喪った夢を想う……そしてすべてが終わったはずの廃墟にやってくる仮面の男がもたらす残酷な真実は、過去への鉄槌か、未来への命綱か……?

内容(「BOOK」データベースより)

魔導戦争の隙間にあるその非武装地帯には、見せ掛けと偽りの享楽と笑顔の陰でいつも血塗れの陰惨な事件がつきまとう。積み重ねられし数十年の悲劇の果てに訪れた大破局に、大地は裂け、街は震撼し、人々は喪った夢を想う…そしてすべてが終わったはずの廃墟にやってくる仮面の男がもたらす残酷な真実は、過去への鉄槌か、未来への命綱か―。

登録情報

  • 新書: 294ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/1/14)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406182404X
  • ISBN-13: 978-4061824041
  • 発売日: 2005/1/14
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
ファンタジーxミステリーを売りにしているこのシリーズ。魔法の力が無効とされてしまう町の登場でファンタジーの味がごっそりと持っていかれ、戦地調停士・兼探偵EDの登場場面のあまりの少なさで推理部分も大幅に削除。推理などおおよそ不可能なので『禁涙境事件』はミステリーとは言えない。あえて言うなら「ミステリック」というところか。

異常とも言える鋭い観察眼で見事にバラバラだった禁涙境の4大不思議をつなげてしまうEDとその仮面の秘密。EDと風の騎士ヒースとの幼少の小さな思い出。メインポイントをあげればシリーズのファンとしては魅力的に聞こえるが、言葉を変えて言えば彼らが登場するのはそこだけなのでファンとして期待をそがれた気がするのは仕方が無いのかもしれない。

ファンタジーxミステリーを求めるならこの本はすすめられないが、調停士シリーズファンには主要登場人物の過去に触れられる作品なので満足感は得られると思う。上遠野氏の詩をつづるような、独特なスタイルも健在だ。

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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
侮るなかれ。 2005/4/25
形式:新書
短編だと思って油断していると、思わぬ落とし穴に嵌まることに・・。最終章のオチには「ああっ!確かに!!」と、目から鱗が・・それぞれが、少しずつリンクして、一つの事件を構成する、この感覚が堪りません。短編だからこその技と言うか。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
う~ん・・・ 2005/1/14
By カスタマー
形式:新書
前作『海賊島事件』がメチャクチャ面白かったので、今回期待していたのだが・・・・・。

今回は、微妙な感じだ。

一つの事件の解決と言うより、過去の3つの殺人事件のそれぞれの解決という感じであった。つまり、短編のような印象を受けた。
もちろん、3つの殺人事件を関連づけるものはあるが・・・。

話としては、『殺竜事件』に近い印象である。トリックが「みもふたもない」ものであったのである。やはり、推理小説には見えない・・・。

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