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禁断の花嫁 兄王に愛されて (ティアラ文庫)
 
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禁断の花嫁 兄王に愛されて (ティアラ文庫) [文庫]

ゆきの 飛鷹 , 成瀬 山吹
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

「お前こそが本当の花嫁だ」中華の覇王・祥紀とその妹叔雪。支配欲に満ちた兄王は妹の唇を奪い、甘い囁きで心まで虜にする。禁じられた愛だからこそ感じる、底知れぬ愉悦。淫らな関係に溺れ、絶対に離れられないと信じる叔雪に隣国の王太子が現れ求婚を! 優しい彼との交流で初めて知る純愛。しかし策略に長けた兄は妹への独占欲を剥き出しに、逃れられない罠を仕掛けていた!?

内容(「BOOK」データベースより)

「お前こそが本当の花嫁だ」中華の覇王・祥紀とその妹叔雪。支配欲に満ちた兄王は妹の唇を奪い、甘い囁きで心まで虜にする。禁じられた愛だからこそ感じる。底知れぬ愉悦。淫らな関係に溺れ、絶対に離れられないと信じる叔雪に隣国の王太子が現れ求婚を!優しい彼との交流で初めて知る純愛。しかし策略に長けた兄は妹への独占欲を剥き出しに、逃れられない罠を仕掛けていた!?―。

登録情報

  • 文庫: 334ページ
  • 出版社: プランタン出版 (2012/4/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4829666048
  • ISBN-13: 978-4829666043
  • 発売日: 2012/4/5
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 113,930位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
この作家さんの他の本(ティアラ文庫)を1冊読んだことがありますが
主人公が少し幼稚におもえて私には合いませんでした。
ですが今回は今までにない黒い作品とのレビューを受けて手にとりました。

【以下、ネタバレ】
H描写は少し独特なものの安定しています、特に変わったプレイもありません。
なのでこの点については安心して読めると思います。

散々言われている斬首の描写は決してグロいほうではなかったけど
最後の斬首は私的に後味良くなかったです。
原因は、もしかしたら主人公を救ってくれるかもしれない(近親相姦という犯した過ちを正して
くれる)少年王を見殺しにしてでも…と思えるほど兄を好きになれなかったから。
主人公はそれが出来るほど兄好きな様ですけど、物心ついたときから何のきっかけもなく
ただ盲目的に好いているだけなので読み手としては追いつけませんでした。

憶測ですが、この兄妹のモデルはイタリアルネサンス期に活躍した
チェーザレ・ボルジアとルクレツィア・ボルジア兄妹ではないかと思います。
この2人については色々な噂がとびかってますし、扱う作品によって解釈も多種多様ですが
本作のは さいとうちほ先生の花冠のマドンナ (3) (小学館文庫)にでてきた兄妹の関係に良く似ています。
野心家で策略に長け残忍しかし妹を全身全霊で愛する兄、それを恐ろしいと感じつつも
狂気的に愛される悦びから意図せず兄の策略に荷担したとわかっても妹は抗え(わ)ない、そんな関係。
ただしこの巻では愛する妹を駒として敵国に嫁がせ侵略することで取り戻すところまでなので
続編で2人の関係をどうもっていったのか気になるところです。
ちなみに実在したご兄妹は若くして割と(傍目には)不幸な亡くなり方をしてらっしゃいます。

素人感想ではありますが、もう少し幼少の頃など純粋にお互いを好きになった
エピソードか何かがあれば、最初は間口を広げて万人が読めそうな雰囲気から
少しずつ狂気に塗れるお話の階段を上っていけたかもしれません。
本作は序章から黒い兄妹愛全開なので読み手を選びます。
このレビューは参考になりましたか?
33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By koik
形式:文庫
これはムリでした。
綺麗なイラストとは真逆のどす黒い世界です。
詳しい内容は他の方がされていますので、割愛しますが、5歳程度の幼女であんなふうに
兄に大人の恋愛感情を抱くことにムリを感じます。

10年後に再会してからは、怒濤の処刑シーン。
兄王祥紀は美しい(らしい)というだけで、ひたすら斬首好きな冷酷な男で
魅力は全く感じません。

妹姫に、そういう行為はしますが、これは執着愛というか、ものとして活用するためのようです。
愛情はかけらも感じません。

総じて作者さんが勉強した中華の世界の資料をちりばめたかったのか
読みにくい。
妹姫に真実の愛を教えてくれそうだった少年も最後に斬首刑。
ティアラにこれは求めていません。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 残念 2012/4/17
形式:文庫
読後感が悪くてレビューを拝見しましたら、同じような感想の方がいらっしゃいました。

献身的すぎるというくらい、可愛らしいヒロインを多く書かれてきた筆者。
ヒロインへの愛情を感じる著書ばかりでしたので拝読致しました。

筆者にとってティアラ文庫での10作目という記念の著書だそうです。
それゆえ方向転換したかったのでしょうか??
今までのゆきの飛鷹氏とは別人が執筆したのか?と思われるような描写が出てきます。
しかも残虐すぎて気持ちが悪くなってしまいました。
斬首のシーンが本当に多く、またリアルに書かれています。
年端のいかない王子たちが次々と処刑される様はティアラ文庫ってこういうのだっけ?
とレーベルを疑うような感じです。
処刑シーンは冒頭から3回に渡り、かなりのページを割いて書かれています。
すべてヒロインは兄王と共にみとどけるのですが、あまりにも淡々としていて違和感を感じます。
ヒロインは兄王以外はすべて興味なしというキャラクターなのかもしれませんが、
最後まで共感できず、読後も不快感だけが残ってしまいました。

ティアラ文庫特有のシーンもちりばめられていますが、
他の方の書いている通り、私もヒロインが大切にされている感じは読み取れず、
残念な気持ちになりました。
兄王の気持ちがまったく書かれていないので、余計にそう感じるのかもしれません。
禁忌を犯すに値する、兄王の気持ちやヒロインへの愛を書いていただきたかった。
とはいえヒロインも単なる欲望と愛を取り違えているようなふしがあるので、ある意味兄王と似た者同士?でしょうか。
なによりも私には残忍な描写のほうが強く印象に残ってしまい、閨の描写が吹っ飛びましたが。。。
著者曰くの「荒ぶる萌え」がまるで理解できませんでした。

脇役も出てはくるのですが、書き込みが皆無に等しく「あのひとはいま?」的に
どこにいったのかなぁ?と思うキャラクター多し。
兄王の正妻はその最たるものといっていいでしょう。
ヒロイン、兄王のそれぞれの側近も同様で、ほぼ二人の世界+処刑シーン。。。
いろんな資料を読み込まれての執筆だったかと思いますが、活かされてないように感じました。
あとがきでもあるように、明らかに容量越えかと。。。

また、あとがきから推測すると続編をお書きになりたいようですが、
このパターンでお書きになるなら私はあまり歓迎できません。
処刑シーンばかりが印象に残り、ティアラ文庫で執筆なさる必然性を感じないので。。。

次回作に期待致します。
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