Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
禁じられた福音書―ナグ・ハマディ文書の解明
 
イメージを拡大
 

禁じられた福音書―ナグ・ハマディ文書の解明 [単行本]

エレーヌ ペイゲルス , Elaine Pagels , 松田 和也
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
6点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とトマスによる福音書 (講談社学術文庫) ¥ 1,155 をあわせて買う

禁じられた福音書―ナグ・ハマディ文書の解明 + トマスによる福音書 (講談社学術文庫)
合計価格: ¥ 3,675

在庫状況の表示

  • 対象商品: 禁じられた福音書―ナグ・ハマディ文書の解明

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • トマスによる福音書 (講談社学術文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ナグ・ハマディから出土した世紀の発見、グノーシス諸福音書はなぜ異端とされ禁圧されねばならなかったのか。異端か正統かという二元論をこえ、多様な魂の探求を擁護する世界を求めて、著者自らの切実な体験と最新の研究成果から示される、宗教と信仰の根源。

内容(「MARC」データベースより)

グノーシス諸福音書はなぜ異端とされ禁圧されねばならなかったのか。異端か正統かという二元論をこえ、多様な魂の探求を擁護する世界を求めて、自らの切実な体験と最新の研究成果から示される、宗教と信仰の根源。

登録情報

  • 単行本: 258ページ
  • 出版社: 青土社 (2005/03)
  • ISBN-10: 4791761707
  • ISBN-13: 978-4791761708
  • 発売日: 2005/03
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 198,777位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
84 人中、75人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ib_pata VINE™ メンバー
形式:単行本
子供が助からないと医師から聞かされた彼女が久々に教会の門をくぐるところからはじまる第一章は混乱した印象を残すが、最後になって、本書のモチーフが明らかになる。それは「『ヨハネによる福音書』を新約聖書の中に編入し、『トマス』を『異端』として駆逐する人々こそが、後の西欧キリスト教を決定的に形作りーそして不可避的に限定することになったのである」(p.38)というところ。

続く第二章の「対立する福音書ー『ヨハネ』と『トマス』」が本書の中心。ケスターの「この二書の著者は同じ資料に頼って執筆した」という主張を紹介するとともに、その理由として共観福音書がイエスを神の使者である人間と見なしているのに対し「『ヨハネ』と『トマス』は彼の形を採った神自身の光としている」というところをあげている(p.51)。しかし、もちろん両書には決定的な違いがある。それは「イエスだけが神の光の受肉であると主張するヨハネは、この光は万人の中にあるとするトマスを退けた」からだ(p.52)。「ヨハネの福音書はそのような熱い論争の中で、特定のイエス観を決定し、他のものを排するために書かれたもので」あり「トマスの福音書は『ヨハネ』のように、イエスを信じることを要求しない。むしろ人間ひとりひとりに与えられた聖性を通じて神を知ることを求めよ、と要求するのだ」と両書をスケッチし(pp.44-45)、「ヨハネはもしかしたらトマスを教えに反論する目的で自らの福音書を書いたのではないか、と考えた」(p.70)とまで推測する。なにせ、4福音書の中でヨハネだけが「不信のトマス」というキャラクターを創り出ているのだから。

このレビューは参考になりましたか?
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
最初の方のレビューとほぼ同じ感想ですので、少しだけポイントを補足させていただきます。
著者の宗教史学教授は3共感福音書とヨハネの福音書とトマスの福音書に記載されているイエスの説法を客観的に分かり易く対比しています。

3共感福音書ではイエスを神の預言者、未来のイスラエルの王(メシア)、人の子として記載されており、ヨハネの福音書の筆者のみが「神の独り子」と記載し、三位一体の大元を作ったという説が展開されております。

そして、ヨハネの福音書の筆者の人物像を分析し、この福音書をエイレナイオスとアタナシウスが担いで正統となった経緯と、二ケーア公会議以前の時代背景を宗教史学者らしい視点で丁寧にまとめております。

原始キリスト教の状況と三位一体説誕生の経緯を知る上でも大変貴重な著書かと思料し、推薦致します。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ご機嫌たまの宅配書店 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー
形式:単行本
 「あなたの内なるものを表に出せば、それであなたは
救われる。もし表に出さなければ、
それがあなたを駄目にするであろう」、

 これは、本書の主題である「トマスの福音書」の中で、
キリストが二千年前に語ったと伝えられる
言葉(多少意訳かもしれません)です。
(本書の中により正確な訳で、いくつかの言葉が収録されています)

 どうしてこれらの深みある言葉を含むいくつかの文書が聖書から排除されたのか?それはどのようにして達成されたのか、
そのあたりの事情を推論も含め、解き明かそうと試みるのが本書です。

 本書の中にあった私にとっての印象的な説明は、
 ヨハネ福音書の16章13節に、『しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる(新共同訳聖書)』
とありますが、まじめな信者さんは、この聖書の言葉をもとに、
現存する聖書の中にのみ、真理が存在すると信じて(安心して)おられるのかもしれません。
 著者は、「伝統的にキリスト教の神学者は、『聖霊が教会を真実に導く』と宣言してきた――そしてこの宣言はしばしば、
生き残ったものこそが正しいという意味に解されてきた。…弱点のある誤った考えは早期に死滅し、
強く正しいものだけが生き残ると唱えた者もいる」と
記します。(本書92ページあたり)

 しかし、それは、一部の権力を持った信徒が、目的のためには手段を選ばず、幅広い多様な(互いに相補的な)「キリスト教文書」を排除し、
(信仰的な混乱を静めて、誰でもが容易に「これが正統だ」とわかりやすい不動のかたちを確立するために)
自分たちの主張を補強するような文書のみに権威付けようと努力したということかもしれません。

 そこに暴力が用いられ、多くの(正統と認められなかった)人々が苦しめられ、殺され、文書は所持を禁じられ、焼かれたり、隠されたりした…
 私としては、最近になってようやく(他の非正統的な福音書が)奇跡的に、明るみに出たという事実と照らしても、ある程度、そうだろうなあと思えます。
 
 過去のことだけではなく、現在の事情を思い返しても、
真理は現存の「聖書」の中にだけ存在するのだから、
それだけを熱心に学べば十分だ、他の宗教、哲学、学問を学ぶ必要などないのだ…という風潮も感じます。

 学問的な記述が多いのですが、面白いエピソードとしては、 ある仏教徒のアメリカ人が、
「もしも拙僧が以前に『トマスによる福音書』を
知っておったなら、わざわざ仏教徒にはならなんだでしょうな!」と言います。すると同席していた(キリスト教の)修道僧は以下のように言います。
「『トマス』をはじめとするいくつかの非正統的な福音書は…本質的に、教会の提供するものと何ら代わりはない…これらのテキストの中には、
教会の偉大な神秘主義者…の著作の中に見いだし得ないものは何もないのです」90

 文字(教義)にこだわりすぎたがゆえ、
その残念な結果は、私は「文字は殺し御霊は生かす(2コリント 3章6節)」を思い出します。

 聖書の外にも、学ぶべき真理は多くあると思い、謙虚に学ぶとき、人々との対話(平和)や、本来の信仰の深まりがあるのかもしれません。
 
 読みごたえのある本ですが、「トマス福音書」の内容に興味のある人、
特に「聖書」がどのように成立したかに興味のある方々におすすめします。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換