著者を存じているが,本書にある神学を一緒に学ばれた方との
神社研修旅行の際の 薬物使用についての歓談、街中での盗撮、風俗通い。
著者の平素は こういった 俗人 である。
このことを知った時、せめて私の詣でる神社の神主さんは
このようなことをしていませんようにと心の中で願った。
人々は こういった 神事 を 司さどる 方たちに 祈祷してほしくて 神社に詣でるのだろうか?
日本は 仏教家では宗派寺院に墓石も持ち、元旦には 神社に詣でる。
春の収穫を祈っての 祭り 秋には 収穫を感謝しての のぼりたて、人々は 神々を 身近に生活している。
天皇の元旦の 四方拝についても 宮中三殿において 平安装束にて 朝4:30から 始められ
そのまま 歳旦祭 が 5:30から2時間、夜11時から2時間(この間は正座をなさっていしゃる)と2回、
天皇は 国家と国民の安寧を祈っていられる。
詳しく書かれた方が 読者の心にもっと 届くのではないでしょうか?
本書の中に大人に方にこそ「おてんとうさまに恥じない生き方を重視してほしい」と書かれているが
35歳過ぎての 薬物使用など、大人としてのモラルはあるのか?
私利私欲を求めずともあるが 著者から誘われた食事も
「深々と頭を下げ ごちそうさまでした」といい、ふと気づくと
会計時には著者の姿は無い。お金の持ち合わせの無い時は仕方が無いのか、、、と思いながら支払う
が、その後すぐに 自分へのご家族へのお土産を購入している・・・・これってなんなんだろう?
確かに著者は大変信心深く、神社に立ち寄れば一礼もするし、神棚も設置しているほどだった。
しかし 著書の平素の行いと 著者の生き方はこれとは食い違うのではないか?
本書の内容は著者の 生き様と 非常に矛盾する一冊である。