身近にある神社の血統を4つ(都市,山,海,武・文・人神)に分類しながら,次のようにまとめている。
すなわち,まずその「血統」の【特徴】を述べ,【発生】から【発展】にかけて歴史的沿革を押さえ,【祭神】を説明した後に具体的な【神社】について例を挙げて解説する,というスタイル。
読んでみると,神社の縁起・来歴には,(1)○○が××神社の神様を勧請した,というパターンと,(2)仏教寺院の守護神・鎮護神として祀られた,というパターンの組み合わせが多いことに気付く。
ちなみに,人神の中で,新しいのは,明治天皇(明治神宮・大正9年)よりも,乃木希典(乃木神社・大正12年)よりも,東郷平八郎(東郷神社・昭和15年)だったということに,ちょっと驚きました。
せっかく分類したんだから,図表があれば★5つでした。