ポリ黒に続いてポリ白。ポリフォニカの世界とはいえ
今度は過去編であるので、赤と黒の関係ほど緻密に絡んでない分
読みやすさがある。赤や黒を全く気にしなくても問題なく読める。
ただ、内容は(ポリ白の導入編ということもあり)かなり軽め。
よくある話をそつなくまとめたという感じ。次作でキャラが
もうすこし自己主張してくれることを期待する。
とはいえ、キャラ名があまりにも安直なところに不安を持ってしまう。
だって、白系だけ例にしても、ブランカ、スノードロップ・・・
赤も似たようなもの。
後ひとつ、気になった点。ほかのポリフォニカシリーズに出てきた
キャラにすでに絵がついてる場合、イメージ壊れるので
挿絵に描かないで^^;
評価厳しいわりに星の数が4なのはやっとポリフォニカワールドの
大きな歴史の流れの片鱗が見えたところに尽きる。
あとがきの「ポリ?」という部分に、かなり長い間、しかも相当はやい
刊行ペースで楽しませてくれそうな気配を感じた。