第1巻が発売されてからはや一年。
ついに神明解ろーどぐらすシリーズも完結である。
ネタバレになるといけないので、あまり内容には触れないでおこうと思う。
一つ言えるのは、ここまでこのシリーズを読んできたのなら、この最終巻は絶対に読むべきだということだ。
最終巻ともなると、広げた風呂敷を畳みきれずに終わるシリーズも多いが、このシリーズは違った。
前巻からのとんでも展開をしっかりと受けとめ、この作者は見事に物語として昇華させた。
「池田十勝、下校十段」というのは本当だった。彼は最高にかっこよかった。
そして、すばちさんのイラストも素晴らしい。
イラスト自体ももちろんだが、なによりタイミングが最高だ。ここにイラストがあったらなぁ……、と感じる場面には必ずイラストがあるのだ。
173ページなんか思わずニヤニヤ(笑)
何はともあれ読んでみることをおすすめする。
比嘉先生、素敵な物語をありがとうございました。
次回作にも期待してます。