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神戸・続神戸・俳愚伝 (講談社文芸文庫)
 
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神戸・続神戸・俳愚伝 (講談社文芸文庫) [文庫]

西東 三鬼
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

“東京の何もかも”から脱出した“私”は、神戸のトーアロードにある朱色のハキダメホテルの住人となった。第二次世界大戦下の激動の時代に、神戸に実在した雑多な人種が集まる“国際ホテル”と、山手の異人館〈三鬼館〉での何とも不思議なペーソス溢れる人間模様を描く「神戸」「続神戸」。自ら身を投じた昭和俳句の動静を綴る「俳愚伝」。コスモポリタン三鬼のダンディズムと詩情漂う自伝的作品3篇。

内容(「BOOK」データベースより)

“東京の何もかも”から脱出した“私”は、神戸のトーアロードにある朱色のハキダメホテルの住人となった。第二次世界大戦下の激動の時代に、神戸に実在した雑多な人種が集まる“国際ホテル”と、山手の異人館「三鬼館」での何とも不思議なペーソス溢れる人間模様を描く「神戸」「続神戸」。自ら身を投じた昭和俳句の動静を綴る「俳愚伝」。コスモポリタン三鬼のダンディズムと詩情漂う自伝的作品三篇。

登録情報

  • 文庫: 288ページ
  • 出版社: 講談社 (2000/5/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061982125
  • ISBN-13: 978-4061982123
  • 発売日: 2000/5/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ずっと愛読書 2007/10/7
By mr.man VINE™ メンバー
形式:文庫
以前は熱中して読んでいた本が今読んだら大して面白くなかったということは多々ありますが、この本は不思議とずっと面白いと感じます。
よい意味で頭を使わずに、すっと文章が馴染んでくる、軽妙な本です。
戦時中の神戸の国際ホテル、どこからか流れるべくして流れ着いた雑多な人種の人々が、互いに煩く干渉するわけでもなく、かといって冷たいわけでもなく、絶妙の距離感を持って生きている、その空気感が何とも言えず癖になり、何度も読み返してしまいます。登場人物それぞれのモラルが非常に独特で面白いです。
自伝であるせいか、嘘くささがなく、それも魅力です。
文庫にしては値段が高いのがネックですが、ちょっとでも気になった方には読んで欲しい一冊です。
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