まず表紙にピ−スの又吉氏を起用。起用理由として芸能界でトップクラスの読書量を誇る事や神保町をよく利用し、多忙になった今でも神保町に通う等を挙げており、妥当と言えよう。彼は太宰治の本の収集家としても知られている。さて、内容はまず又吉氏等を含め、有名人に一押しの本をいくつか取り上げている。その中でこの人がこういう本をとりあげているのには結構面白い内容。その後は古本だけじゃない神保町を取り上げている。この中で食文化としての神保町が披露され、和洋中等色々な店を紹介。安くてというのは良くあるが、うまいを伴うのは神保町の特徴である。
私も神保町によく通うが、この公式ガイドに紹介されたのはほんの一握りで、食事をするのにすごく迷ってしまう。食文化の宝庫といえよう。その他食文化以外にも結構色々な面で代表的な店を取り上げている。その後本題として各古書店の分野を区別して取り上げている。これは前回のVol.1
でもそうだが、紙面の関係上全部は取り上げられてはいない。最後に神保町の古書店のリストが掲載。巻末には神保町の地図が載っている次第である。