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神仏のまねき (梅原猛「神と仏」対論集 第三巻)
 
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神仏のまねき (梅原猛「神と仏」対論集 第三巻) [単行本]

梅原 猛 , 市川 亀治郎
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

梅原哲学と、歌舞伎・芸能の新たな世界が広がる!
歌舞伎、演劇、哲学。梅原猛の全著作を読み、折口学を学んだ歌舞伎俳優・市川亀治郎と、梅原猛が時を忘れて語り尽くした。神降る場・神がかる肉体を知る二人が、哲学と芸能の新たな世界を広げる画期的対論!

内容(「BOOK」データベースより)

花やかに華やかに神仏を降ろす。歌舞いて傾いて、神仏を喜ばす。かつて歌舞伎とはそういうものであった。神仏の側のものであった。今一度、歌舞伎のその芸を神仏の許へ戻そう。処女にも伊達者にも変化して、神仏を口説いて、神仏をまねく。風流、憑人、俳優。怨霊・梅原猛が、傾き、神仏を降ろし、歌舞伎のワザを招ぐ。

登録情報

  • 単行本: 267ページ
  • 出版社: 角川学芸出版 (2006/10/21)
  • ISBN-10: 4046210230
  • ISBN-13: 978-4046210234
  • 発売日: 2006/10/21
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 宣長さん トップ50レビュアー
形式:単行本
 孫ほど年齢の違う歌舞伎役者市川亀治郎が、学問の方法論は「梅原学」という哲学者梅原猛と対論。対等に渡り合っているから大したものである。 

梅原 「水底の歌」(非業の死、人麿刑死説)は「ヤマトタケル」(非業の死、天翔ける心)の逆で、空中を飛翔するんじゃなくて、下へ下へ、沈んでいく。

市川 一人の人を理解するには、あらゆるものを読むことが必要だと思います。「梅原猛」という人間を理解するには、梅原猛のすべての本を読み尽くさなくてはいけない。 学術書にも文学的面白さを感じる。

 梅原猛と市川亀治郎。怨霊とワザヲギ。かつて鎮魂の呪師であった梅原は、今、二役に挑む。怨霊と呪師。ワザヲギたる亀治郎は、その肉体を変化させて神を誘う。彼は女形をその器として神を降ろす。 

 怨霊とワザヲギのこの魅力ある対論の背後に大きなものがある。日本芸能史の源流の鋭利でで斬新な捉え方である。 
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
二人とも、余りにも繊細で、傷つきやすいので、ああいう、心の闇みたいなものに惹かれるのかと思った。人生明るいところばかりでなく、悲しみ、怒りそういったマイナス部分があってこそ、引き立つのだとこの本を読んで感じた。
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