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神の国の歩きかた―萌え萌え日本神話講座―
 
 

神の国の歩きかた―萌え萌え日本神話講座― [単行本(ソフトカバー)]

日本神話講座制作委員会
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

萌え萌え講座シリーズ第二弾、遂に登場!
古事記と日本書紀に記された日本神話を紹介する「神話の部」と、
そこから派生した現在の神道(神社)を紹介する「神道の部」の全2部構成の大和読本。
知ってるようで知らない。身近なようで結構遠い。日本神話と神社と神道のホントのところ。

神話の部
●神の国の歩きかた・・・日本神話の世界観とはどういったものか。
●日本神話の成立や登場する神々のエピソードなどの日本神話のストーリーを紹介。
●神々が使用した数々の道具、国産みに使われた天沼矛や三種の神器とは?
●「日本の神話」と「日本の歴史」のつながりを読み解く!

神道の部
●「神道」とは何か?中国の信仰と日本の神道の違い、多神教としての神道の性質等。
●お賽銭だけじゃない!神社はこうして運営されている。
●神道に関わるひとびと。宮司(神主)のすべて。巫女のすべて。
●神道といってもいろいろあります!
――神社神道、教派神道、古神道、皇室神道等。

巻末には神道用語事典つき!!



<参加イラストレーター一覧(順不同・敬称略)>

表紙イラスト:金たロウ

●金たロウ
●倉塚りこ
●深雪あきら
●あかり☆かずと
●たけひろ

内容(「BOOK」データベースより)

人間味あふれる神様たちの物語。古事記で読む日本神話のすべて。身内の悪事は見て見ぬふり。いざとなったら逃げて引きこもり―天照大御神。仕事もしないマザコン男が、一度だけ人助けすれば「実はいいひと」?―佐須之男命。イジメられっ子が、ついにキレた?他人の宝を盗んでトンズラ―大国主命。「ブスは実家に帰れ!」「オレは認知しないから!」神なのに女の敵?―迩迩芸命。「神の世界」と「日本のはじまり」が一目でわかる。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 192ページ
  • 出版社: イーグルパブリシング (2010/1/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4861461782
  • ISBN-13: 978-4861461781
  • 発売日: 2010/1/23
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 161,485位 (本のベストセラーを見る)
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86 人中、85人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
資料本ですね 2010/1/28
By 君影 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
まず「萌え萌え」とタイトルにありますが、萌えはありません。

一章:神の国の物語1 - 図解で見るダイジェスト
二章:神の国の物語2 - 高天原の物語
三章:神の国の物語3 - 出雲の物語
四章:神の国の物語4 - 高千穂の物語
五章:神のアイテム図鑑
六章:よくわかる神道と神社

という構成。
古事記の本は何冊も持っていますので、本書独特の点(良いところ)について述べます。
・「国生み」によって誕生した各島の名前&現在の呼び方の図が非常に見やすい。
・各章の各項目で、古事記のストーリーが箇条書きになっていて読みやすい(その後に解説文)。
・各章の各項目で、「ここで登場する神」が最後に載っていて、各神の説明があり資料としては秀逸。
・アイテム図鑑は超すごい! 全23アイテムについて簡単な絵と解説が載っています。
・「歌」がわずかだが載っている(古事記の本で「歌」の載っている本は少ないです)。
・紙垂(しで)の作り方が載っている。ちゃっかり「かんなぎ」の「ナギ」の持っているステッキの絵も載ってます(これは「かんなぎ」を知らない人には分からないでしょうが……)。
・神道用語辞典がある。

古事記に関する本はたくさんあります。そんな中、1冊の中に上述したようなメリットが多いのは、本当にすごいと思いました。ただ、勿論デメリットもあります。以下が私の感じたデメリットです。
・ルビが無く、代わりにカッコが使われている。
 例:黄泉醜女(よもつしこめ)
 カッコが多い箇所は少し読みづらいです。
・古事記のすごく面白い箇所が省略されています(ページ数の関係でしょうが)。例えば、イザナギとイザナミの間に生まれた最初の子供(蛭子)は何故ちゃんとした子供として生まれなかったのか。
 他にも、イザナギがイザナミから逃げる際、何故「桃」を使ったのかetc...
 こういった点が詳しく書かれていないのは非常に残念。

本書を読んで思ったのは、この本は「入門編」としてはレベルがやや高いかな、ということ。ただ、資料として見るのなら、本書はとても良い出来映えです。
このレビューは参考になりましたか?
51 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
最初、活字が大きめで内容が薄そうな気がしたんですが、内容はかなり真面目なもので、資料的価値は十分にあります。と言うか、内容は二次創作の資料に特化されてると言えるくらい充実しています。多分、古事記に出てくる固有名詞は全部網羅されてる。(地名とかアイテム名も含めて)
神名などの活字が大きく表示されてるのですが、見慣れない漢字の細部が分かりやすいので便利です。メインの解説は、古事記の原文の矛盾点に突っ込みを入れて、独自の解釈をするような内容です。空想科学読本の古事記版みたいな感じですが、論理的な突っ込みも鋭くて面白いです。
古事記の解説が充実している分、神道の章はほぼオマケ扱いで残念ですが、巫女や神主の衣装の解説や、紙垂(お祓い棒に付ける紙?)の折り方の解説など、私が欲しかった情報はピンポイントに押さえてあるので不満ありません。
ちょっと気になったのは「萌え萌え」とタイトルに入ってる割には萌え系イラストが少ないので、人によっては期待外れになるかも…。あと、「この場面で登場する神」のリストのところに、前の場面で一度登場している神の名前は出て来ないので、前に登場したページだけでも載っていればベストでした。
個人的には大満足です。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
丁寧な作り 2010/4/9
By 虹鱒
形式:単行本(ソフトカバー)
意外にも…というと失礼かもしれませんが、まじめで丁寧な作りに驚きました。
『古事記』に出てくる神の名前、道具(本書の表現でいえばアイテム)の名前、世界の成り立ちの過程等々を、
『古事記』本文を引き合いに出したり図解したりして丁寧に解説してあり、わかりやすくまとまっています。
多数の名前がある神は最も有名な名前で統一するなどの配慮も私のような素人には嬉しいところ。

難点としては「萌が少ない」という点が最も大きいかもしれません。
というよりこの内容なら「萌」の要素をカットしてもよかったのでは?
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