Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 1,743

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
神と科学は共存できるか?
 
 

神と科学は共存できるか? [単行本(ソフトカバー)]

スティーヴン・ジェイ・グールド , 新妻 昭夫
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と神は妄想である―宗教との決別 ¥ 2,940 をあわせて買う

神と科学は共存できるか? + 神は妄想である―宗教との決別
合計価格: ¥ 4,935

在庫状況の表示

  • 対象商品: 神と科学は共存できるか?

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 神は妄想である―宗教との決別

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容紹介

911テロ、そしてイラク戦争以降、アメリカでは、宗教と社会、そして科学との関係について、熱い議論が戦わされています。たとえば、現ブッシュ政権の支持母体のひとつでもあるアメリカのキリスト教原理主義団体は、神がこの世を創ったとする「創造論」を「進化論」と一緒に教えろ、あるいは「進化論」を排除して「創造論」のみを教えろ、という「創造主義運動」を大きく展開し、波紋を投げかけています。そんな中、声をあげたのが進化生物学者。「利己的な遺伝子」のリチャード・ドーキンスは、キリスト教と神の存在も意義も真っ向から否定し(マザーテレサまで切り捨てる徹底ぶり!)、科学的理性の普及を訴える『神は妄想である』を出版し、ノー宗教の立場を明らかにしました。「社会生物学」の始祖であり、生物多様性思想の中心をつくったエドワード・ O ・ウィルソンは、新著『THE CREATION( 創造 )』でアメリカの宗教関係者に対し、環境危機と生物多様性の保全のために、科学者と手を結ぼうと呼びかけます。では、現代進化生物学の残り 1 人の大物であるスティーヴン・ジェイ・グールドは? 2002年、癌でこの世を去ったグールドは生前、宗教と科学の問題に誰よりも早く言及し、考察した書を世に出していました。それが本書、『神と科学は共存できるか?』( ROCKS OF AGES)です。グールドはこの問題の当事者でもありました。人類の生物学的進化を否定する一部キリスト教原理主義者の「創造主義運動」と長年対決し、学校教育から「進化論」を押しのけ、「創造論」の授業を押し込もうとした運動に裁判で勝利した経験の持ち主でもあったのです。ドーキンスが否定し、ウィルソンが融合を考えた、科学と宗教の関係。グールドはこう考えました。科学と宗教は、重なりあわず独立して存在しているが、そのうえで互いに尊重すべき知的体系という関係にある、と。そして、科学と宗教を「対立構造」で見立てるのが間違いであり、愚かしい、と主張します。その立場を彼は、あえてカソリックの言葉を使用し、「非重複教導権(マジステリウム)の原理」と名づけ、本書を貫くテーマにすえます。グールドは、そもそも科学と宗教が対立構造にあったケースは、古代からむしろ例外的であったこと・むしろ近代に入って科学の万能性を訴えるために、宗教の非科学性を強調すべく、対立構造がしばしば捏造されたことを、指摘していきます。コロンブスがかつて大西洋を回ってインドへ向かおうとしたとき、時の宗教関係者が「地球は平らなのだから、絶対にたどり着けない」と反対したという有名な逸話がありますが、これも後につくられた「作り話」でした。彼が直接かかわった「創造主義者」たちとの対決すらも、迷惑をこうむっているのは、科学者よりむしろ「まともな」宗教関係者であり、創造主義と進化論をめぐる騒動を、「宗教対科学」の構図で見ること自体が誤りであり、危険である、と述べていきます。宗教と科学は 21 世紀どう生きていくべきか。グールドが示した「中庸の道」はこの難問に対するひとつの答えとなるでしょう。

内容(「BOOK」データベースより)

2002年他界した進化生物学の巨人S・J・グールドが私たちに遺した21世紀のいま、「宗教」と「科学」が共存するための思考の冒険。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 323ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2007/10/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4822245721
  • ISBN-13: 978-4822245726
  • 発売日: 2007/10/18
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 324,516位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
38 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
"断続平衡説"の提唱者グールドの遺作となってしまった作品。アメリカで根強いキリスト教原理主義者による「創造論」に対する闘士としても著名なグールドが、科学と宗教の関係について論じたもの。科学万能を主張するのでは無く、科学と宗教との間に越えられない一線がある点を土台にしている点にグールドの人柄が窺える。

本書の中心概念は「NOMA(Non-Overlapping Magisteria)原理」と言うもので、平たく言えば、科学と宗教のような二律背反に見える概念が、別の領域として両立し得るという考え方である。尚、マジステリウム(Magisteria)とはカトリック用語で、"教えの権限の範囲"と言う程の意味の由。本書を書くに当たって、カトリックの専門用語を基本概念に使用する辺り、グールドの練達した書き手ぶりを示している。グールドが主張する所は、「科学と宗教は別個のマジステリウム」だと言う点である。そして、さりげなく「科学的な結論と聖書の解釈との間に矛盾があるように見えたら、聖書の注釈を再考した方が良い」と付け加えるのを忘れない。先達であるダーウィンとハクスリーに関する挿話は、NOMAの本質に迫って感動的である。グールド自身は無宗教なのだが、宗教の価値自身は尊敬しているのだ。そして、「十全な人生観を構築するためには、科学と宗教という2つのマジステリウムへの洞察を統合する」事が必要だと述べる。この時点で邦題に対する回答は出ており、「共存できるか ?」ではなく「いかにして共存するか ?」が真の命題となる。ここでやっと、現在のアメリカの多くの州で進化論が教えられていない点に対する批判に入るが、現教皇パウロ二世は進化論を認めているのである。グールドはアメリカの現状を、一部の原理主義者が科学のマジステリウムに介入しているからだと指摘するが、NOMA理論により、これを科学vs宗教(原理主義者)の闘争とは見做さない。両者の対話が必要だと言う。以下、科学のマジステリウムの心理面をダーウィンを例に取って詳説する。最後に上記の対話法について「和協主義」を中心に情熱を込めて語る。

科学にとって永遠の課題とも言える宗教との共存を論じた本が遺作になるとは運命的なものを感じる。グールドの科学観・人生観が味わえる心に残る良書。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
”進化と創造”論争の歴史的経緯や、著者が関わった裁判の裏話は大変興味深かった。しかし科学史以上の価値があるかというと疑問だ。

不満は非常に多い。細かいところではダーウィンがNOMAを実践していたかのように述べているが、自伝でダーウィンは宗教を「理性のある人間があんなもの信じるなんて」と痛烈に批判しているのだ。また宗教と科学が未分化であった時代の先人たちの奮闘は称賛に値するが、それを紹介されても現代に応用するのは困難だろう。

フランシス・コリンズのような宗教的科学者はドーキンスが批判する神を「我々の神ではない」と退け、グールドに好意的だ。だがグールドの述べる宗教こそコリンズらが擁護する宗教ではない。科学の領域に立ち入らない宗教は人生哲学か倫理学そのものだろう。MOMAは、単にそういう考えがあると述べるだけでは中身のないファッション、あるいは現状維持の事なかれ主義だし、徹底すればあとに残るのは「科学と宗教」ではなく「科学と哲学」だ。コリンズらは宗教と科学は両立可能であるという耳ざわりの良い声明に、表面的に同意しているにすぎない。

スティーブン・ピンカーに依ればグールドは神経科学や認知科学が人間を機械と取り替えようとしていると嘆いたそうだ。グールドは現代のアルフレッド・ウォレスになりたかったのかも知れない。彼の内面がわずかに見えたような気がする。後半四分の一は新妻昭夫氏の長大な、大変優れた解説がある。ここではドーキンスとグールドだけでなく、もう一人の知の巨人E.O.ウィルソンの宗教観にも触れている。ここだけでも900円分くらいの価値はある。
このレビューは参考になりましたか?
By ペルシャ猫 トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
ドーキンスが宗教を完全否定するのに対して、グールドは共存できるという立場を取る。
彼は、その前提としてNOMA理論を提示している。しかし、この前提となるNOMA理論には落とし穴がある。

他のレビュアーも言われているが、宗教は道徳を規定するものという前提でグールドは論を
進めている節がある。
しかし、宗教(とくにキリスト教)は、哲学を援用した存在論を前提として教義を組み立てており、単なる聖書解釈の次元の問題で住み分けられると論じるのは実際には無理があると言えよう。
キリスト教には聖書学だけではなく、その前に哲学的存在論を前提とした教義学があることを意識すれば、NOMA理論の落とし穴に気付くはずだ。

存在の論理は必ず、宗教と科学の衝突を招く火種になりうる。
その意味で、グールドよりもドーキンスの方が論理としては妥当といえる。

しかし、この本を読む際は、グールド自身が宗教を信じているわけではないことと、彼がキリスト教原理主義の牙城アメリカ在住の学者であったことを意識して読むべきである。
ドーキンスは宗教離れが進むヨーロッパの人間だが、グールドは全く同じ環境にいたわけではない。

将来、起きうるキリスト教の存在論的教義と、科学が示す存在の有りようが衝突した時、NOMA理論で切り抜けるのは難しい。
もし彼がそういう状況に置かれた場合、宗教と科学が「共存できる」という立場をとり続けたかどうかを考えながら読むと、違った見方ができると思う。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換