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神と仏の風景「こころの道」―伊勢の神宮から比叡山延暦寺まで (集英社新書 456C)
 
 

神と仏の風景「こころの道」―伊勢の神宮から比叡山延暦寺まで (集英社新書 456C) [新書]

廣川 勝美
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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神と仏の風景「こころの道」―伊勢の神宮から比叡山延暦寺まで (集英社新書 456C) + 神と仏の道を歩く―神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック (集英社新書 ビジュアル版 10V)
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商品の説明

内容紹介

世界遺産を含む西国150の神社と寺院が協力して、 最大規模のまったく新しい巡拝の道が誕生!
山川草木のうちに見えざる神仏を感じながら歩く。
神仏習合の歴史と未来を識る旅 仏教伝来から江戸時代まで、私たちの目の前には「神社の中に寺院があり、寺院の中に神社がある」風景が、何の不思議もなく当たり前にあった。たとえば「お伊勢参り」は、神宮に参拝し、道中の多くの寺院にもごく自然に参詣したのである。
しかし、明治政府草創期の数々の「神仏分離」政策以降一四〇年、神道界と仏教界は、いわば「不自然」な関係の中におかれた。それが今再び、本来の神仏同座の精神をよみがえらせたのである。特別参拝の伊勢の神宮から比叡山延暦寺まで、紀伊熊野、奈良、京都の世界遺産を含む西国一五〇社寺による「神仏霊場会」の設立と「巡拝の道」の誕生である。この世界的な訴求力をもつ構想の実現に当初から関わった著者が、その誕生までの経緯と背景をつづる。

内容(「BOOK」データベースより)

仏教伝来から江戸時代まで、私たちの目の前には「神社の中に寺院があり、寺院の中に神社がある」風景が、何の不思議もなく当たり前にあった。たとえば「お伊勢参り」は、神宮に参拝し、道中の多くの寺院にもごく自然に参詣したのである。しかし、明治政府草創期の数々の「神仏分離」政策以降一四〇年、神道界と仏教界は、いわば「不自然」な関係の中におかれた。それが今再び、本来の神仏同座の精神をよみがえらせたのである。特別参拝の伊勢の神宮から比叡山延暦寺まで、紀伊熊野、奈良、京都の世界遺産を含む西国一五〇社寺による「神仏霊場会」の設立と「巡拝の道」の誕生である。この世界的な訴求力をもつ構想の実現に当初から関わった著者が、その誕生までの経緯と背景をつづる。

登録情報

  • 新書: 206ページ
  • 出版社: 集英社 (2008/8/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087204561
  • ISBN-13: 978-4087204568
  • 発売日: 2008/8/19
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 宣長さん トップ50レビュアー
形式:新書
 古来日本人の暮しには、仏道と神道が時には対立し、時には和睦しながら、さまざまに関係を変えて共存してきた。人々は神を敬い、仏を尊ぶのが慣わしとなっている。しかし、多くの日本人は改まって問われると、無宗教と答える。その一方で、頼ることのできる何ものかを求めている。眼に見えない霊性や霊魂などの存在を認めようとしている。自らを超えた大いなるものの宿る聖地がわが国には数多くある。日本の文化の「かたち」と「こころ」が認められるということである。
 私たちが多面的で多様性をもった神々を敬うと同時に、種々の仏をも信じるという信仰のあり方の問題である。山や森、自然のうちにある神仏の聖地霊場は、日本人の心のふるさとであり、心のよりどころでもある。神と仏、そして人を結ぶのは道である。長い年月をかけて、神の道と仏の道は重なり合いながら、参詣道や巡礼道として整えられてきた。祈りの道は全国各地に存在する。
 画期的な「神仏霊場 巡礼の道」の誕生。江戸時代の「お伊勢参り」が聖地巡礼のモデル。神と仏の聖地「山岳」の苦行と功徳。自然のうちに共存する「古都」の神と仏。巻末には全国神仏150霊場一覧が掲載されている。
 
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By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 平成20年に発足した「神仏霊場会」について、その目的や意義、実態を解説した本である。
 著者は神仏霊場会の学問的な部分を支えている研究者。
 神仏霊場会とは、近畿地方の寺社150ヶ所が協力して、新たな信仰や観光のかたちをつくりだそうとしているもの。神社と寺が共同で信仰の在り方を模索するというのはちょっと不思議な感じがするが、もともと近世日本では寺のなかに神社があるのは珍しいことではなかった。それが明治以降の神仏分離でゆがめられてしまったのを、元に戻そうという動きなのだという。
 本書では、そのあたりの思想が説きおこされ、歴史的な流れが俯瞰され、参加している寺社の簡単な紹介が行われている。
 しかし、いずれも説明が簡潔すぎ、かなり物足りない。限られた頁数でいろいろ書かなければならなかったのだろうが…。ただ、この試みについてはいろいろ他にも本が出ているので、それらと合わせて読むのが良いのだろう。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
これから一斉に定年を迎える団塊の世代の人々の、会社というよりどころをなくしたあとの
長い人生を考える指標となる1冊ではないでしょうか。
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