ここで初めてだと思うのですが、郭靖が鎧姿になり、武術を披露します。
BOX1ではいまいち出番なく冴えない印象の役どころでしたが、 甲冑姿になると、無茶苦茶カッコいいです。
縦横無尽に大群をけちらし、ただ独りにて(他の仲間は城内に逃がし)獅子奮迅するさまは、カッコいいどころではすみません。これは惚れます。
さらにストーリーに厚みが増し、面白さも倍増、絶情谷での展開も急を告げ、さらにヒートアップしていきます。 公孫止の娘、公孫緑愕(りょくがく)の決意、そしてその結末には涙せぬものはないでしょう。
最後まで見た視聴者には裏切らない大団円が待っていますので、
途中つらくなっても、必ず最後まで見た方がよいです。
レンタル版では、メイキング映像が皆無なので、あまり楽しくないでしょう
セル版では、150分の大盛りの特典映像です。
ちなみに、前作と同じキャスト、前作にも出ている人はいます。
同じなのは、(もし間違っていたらごめんなさい)
曲霊風の娘(例のちょっと頭の悪い女の子)
魯有脚(カイホウの人)
段皇帝(一灯大師)
周伯通
瑛姑
前作にも出ているのは
ジェベ師匠→金輪国師(けっこうこれがショック。「射チョウ」では、さわやかキャラだったのに…最大の悪役に)
王重陽→耶律素材(王重陽はほんの一瞬しか出なかったのですが)
丘処機→陸展元の弟(名前は不確かですが、冒頭で李莫愁に…)
終盤の郭襄の登場以降のエピソードは、少しエピローグ的な感じで
(冷たい作者ならそれまでで止めて、サッドエンドにもできたと思います。金庸様に多謝!)とてもほほえましく、楽しめます。
郭襄はとにかく天真爛漫で、今作中でも一番かわいらしいといっても良いくらい。
特に姉が超'bitch'な嫌なやつなだけに、郭襄ちゃんの登場により、見てきた方も報われます。
登場を最後まで待つ甲斐ありです。